大好きで結婚した主人に、日常の些細な事で、どうもこうイライラしてしまうのだろう。
私、こんなにいらいらしやすい人だったっけ?
主人に言われたこの一言、もう何年も前なのに、どうして今でもこんなに傷ついたままなの?
私ってそんなに、根にもつ女だったの?
結婚9年目、やっとその謎が解けました!
『鈍感な男 理不尽な女』黒川 伊保子著
鈍感な男 理不尽な女 1,080円 Amazon |
特に、「Part1女性脳のトリセツ~女の機嫌をなおす18の処方箋」は、読んで納得!
すっきり!
あぁ、私のこのモヤモヤ、男女の脳の違いが起こしていたことだったのか!
私や主人の性格や人間性に問題があったわけではないかと一安心。
私が、1日子供2人を連れ出して、主人が完全フリーの時間を丸1日作って、読んでもらいました!
著者が女性なので、女性読者の方は2~3時間で読み終えてしまうかもしれません。
すっきりしながら(笑)
男性の主人は、「こんなに気遣いのある人になれないよ」とは言ってましたが、
メールで、「察してやれなくて、ごめん」と送ってくれたので、一歩前進かな。
ただ、読んでもらっただけでは解決しないかな。
夫婦がお互いの脳の違いを意識しつつ、穏やかに、我慢しすぎず、自分の思い、願いを伝えていくしかないのかもしれません。
同じ著書の『LOVE brain 行為を紡ぐ男性脳 言葉を紡ぐ女性脳』も、以前のブログで紹介させて頂きましたが、それにも増して、この本は読みやすい!わかりやすい!です。
http://ameblo.jp/sasako1122/entry-12146236795.html
次は、『夫婦脳』、『家族脳』を読んでみたいと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!