先日は昭和の日の祝日にもかかわらず、小さな公園に約200名もの多くの皆さまのご参集を賜りました。ありがとうございます。


聴衆の皆さまから活発な疑問・質問や、反対派による市民を小馬鹿にした、
「よく分からないのなら反対投票すればいいんですよ、賛成ならそのまま投票しなくても大丈夫ですから!」
という、反対派による騙しとも言える戦略の愚かさへの怒りなどが、皆さまから活発に明かされました。

また、松井知事は、そのうち、総務省が認め市の職員が職務として時間とコストと能力の限りを尽くして作成した協定書(やその解説パンフレット)すら、全部嘘だと反対陣営は言ってくるかもしれませんが、さすがにそこまでくれば、反対派すらも大嘘だと気づかなければなりません!と力説されました。

皆さま、賛成も反対も、現実に投票して初めて意味を持ちます。有効な賛成票が有効な反対票を一票でも上回ればそれで改革のスタートですし、さもなくば、今のままの市政が続きます。

普段は選挙へ行ったことがない、そんな方も、住民投票にはしっかりと足をお運び頂くことをお願い申し上げます。
議員を選出し、その議員を経由して自分の代わりに議会で議論してもらうという民主主義の基本システムでは追い付かないほど、大阪都構想はさらにもっと重要で、皆さまにあまりにも直接の利害が関わる案件です。したがって、皆さまが直接YES!NO!を決定し、それで確定できる強い権限を、住民投票では与えられているのですから!!

ところで、当日は、私の敬愛する三木けえ(圭恵)前衆議院議員がお手伝いに来て下さいました。


日野の都議選出馬時、私と一緒に雨にずぶ濡れになりながら、共に街頭演説して下さったこと、今でも決して忘れられません。これからも、議員として母として、しっかりと三木前衆議院議員を見習い、私も頑張ります。