こんにちは。
今日の葛飾区は雨です。皆さん如何お過ごしでしょうか?
今週は、仕事で某埋立地に行きました。お客さんがあるんです。
その埋立地の最寄り駅が、東京臨海高速鉄道の「東京テレポート駅」でした。
この駅は、「フジテレビ」がすぐそばにあります。駅の発車サイン音が「踊る大捜査線」のテーマです。フジテレビの最寄駅らしいです。
更に、「フジテレビ」らしいのが、駅中に「がちゃぽん本舗」があります。
そして、「ガチャピン」のイラストもあります。
「ガチャピン」は凄い奴です。
スキー、スキューバダイビング、スカイダイビングなど、何でもこなしちゃいます。
個人的にかなり尊敬しています。
今日もライブレポートをお届けしますが、
今日登場のバンドは、そんな「ガチャピン」も真似出来ないで、おそらく感動するであろうバンドが登場します。
若手実力派インストバンド、「B.C.V. &ダイセイ」のライブレポートです。
開催日:平成24年6月27日(水)
バンド名:「B.C.V. &ダイセイ」
ライブハウス名:小岩ジョニーエンジェル
の模様をお届けします。
「小岩ジョニーエンジェル」のホームページ⇒「こちらをクリック」
特にパソコンでご覧の方⇒「こちらをクリック」
今回も「小岩ジョニーエンジェル」らしく、かなりレアなライブでした。
まずは、メンバー紹介・・・
リードギター:ショウヘイ君(小山将平)
ベース:西間木君(西間木陽)
ドラム:コオタ君(浅賀光太)
リズムギター:ダイセイさん(加藤大清)
ゲストギター:コウヘイ君(南條耕平)
※今回、耕平君は、定期テストの関係で声のみの出演でした。だから、口だけ乗っけてみました。
「小岩ジョニーエンジェル」では、 2ステージ制で1ステージ当りの時間60~70分でステージが展開されていきます。
早速、第1ステージからレポート開始です。
(第1ステージ)
1.ブラックサンドビーチ(BD)
2.ダイアモンドヘッド(BD)
3.ビタースイートサンバ(BD)
4.トルコ行進曲 (BD)
5.マンオブミステリー(BD)
6.パイプライン(BD)
7.十番街の殺人(BD)
8.君といつまでも(BD)
9.ワルサーP-38(BD)
10.ルパン三世のテーマ(B)
11.バンブルビーツイスト(BD)
12.ワイプアウト(BD)
第1ステージは、比較的定番のナンバー中心に展開されたステージでした。
まず最初は、「ブラックサンドビーチ」からスタートしました。
このステージの各メンバーの様子を紹介しましょう。
リードギター ショウヘイ君。
ベース 西間木君。
ドラム コオタ君。
リズムギター ダイセイさん。
最初から、パワー溢れる演奏でした。
続いては、「ダイヤモンドヘッド」。ダイセイさんがセンターに進出してきたナンバーです。
ダイセイさんの「テケテケサウンド」炸裂していました。
4曲目は、「トルコ行進曲」。
西間木君がフェンスに脚をかけて演奏して盛り上げていました。
「君といつまでも」。
ダイセイさんの表情が真剣そのものでした。
途中の台詞は、この日地元在住のコオタ君が担当。地元ネタで楽しかったです。
ショウヘイ君の顔も思わずほころんでいました。
5周年記念のCDに収録されている「ワルサーP-38」。西間木ワールド炸裂していました。
ダイセイさんが一旦抜けて、
「ワルサーP-38」に呼応した形で、「ルパン三世のテーマ」を演奏。
やはり胸ズッキュンでした。
最後は、超定番の「ワイプアウト」。
「レッツゴー」の掛け声もカッコ良かったです。
コオタ君のドラムソロで盛り上がりました。
西間木君のベースでも盛り上がりました。
最初のステージから充実した内容でした。
続いて、第2ステージです。
(第2ステージ)
1.運命(BD)
2.ベサメムーチョツイスト(BD)
3.ジャパニーズメドレー~恋のハレルヤ、雨の御堂筋、京都慕情、二人の銀座~(BD)
4.京都の恋~黒く塗れ~札幌パークホテルバージョン(BD)
5.銭形音頭(BD)
6.TRUTH(B)
7.ラボーナ(B)
8.哀愁のヨーロッパ(BD)
9.ミザルー(BD)
10.キャラバン【アンコール】(BD)
(コオタドラムコーナー、コオタ物まね、西間木ベース&キーボードコーナー付き)
11.津軽じょんがら節【アンコール】(BD)
セットリスト中の記号の説明
(BD)=ショウヘイ、西間木、コオタ、ダイセイで演奏
(B)=ショウヘイ、西間木、コオタで演奏
第2ステージは、マニアックな曲が結構含まれていたステージでした。
まずは、意外な曲からスタートしました。
その曲とは、「運命」。この曲、耕平君がいる時はステージ終盤で出現することが殆どなので、非常に新鮮に感じて良かったです。
2曲目は、リズムギター ダイセイさんがセンターに出ての「ベサメムーチョツイスト」。
ダイセイさんの「テケテケ」の瞬間はこんな感じです。
今回、2ステージとも2曲目がダイセイさんがセンターを務めていました。
韻を踏んだ感じで良かったと思います。
個人的に久々に聴いた、「ジャパニーズメドレー」。
味わい深い演奏でした。やはり、落ち着きます。
新曲「銭形音頭」。
先日、B.C.V.が岩手県紫波町に遠征した時にこの曲と出会ってショウヘイ君が気に入ったナンバーだそうです。
紫波町のご当地ナンバーです。何と作曲は、B.C.V.に縁の深い、寺内タケシさんです。
出会うべくして出あった曲と言う印象を受けました。
暫く続けてみると良いと思いました。
ダイセイさんが一旦抜けて、2曲披露。
まずは、F-1のテーマ「TRUTH」。久しぶりに聴けて嬉しかったです。
続いては、こちらも5周年記念CDに収録されているナンバー「ラボーナ」。
後半は、また4人で演奏を続けていきました。
この辺りから、この日テストで不在だった耕平君の音声が流れ出しました。
この日流れた耕平君の台詞は、
①西間木うるさい!
②西間木なんかやれ!
③良いじゃん、西間木!
④今日は有難うございました。お帰りの際は足元に気をつけて下さい!
など、会場を笑いの渦に包んでいました。
「耕平君、グッドジョブ!!」
曲に戻って、
「哀愁のヨーロッパ」。ショウヘイ君バージョンは比較的珍しいです。
ショウヘイ君のギター、流石だと思いました。
「ミザルー」。
間奏で3人集結するシーンは圧巻でした。
アンコールに入って、
まずは、「キャラバン」。B.C.V.ライブの中で、最も聴き応えがあるナンバーですが、この曲がアンコールに来るのは実は意外に珍しいです。
まずは、前半の演奏。
コオタ君のドラムコーナー。毎度ですが、迫力ありました。
コオタ君の大人気「物まねコーナー」ですが、こちらは「おまけコーナー」で特集したいと思います。
X-Japan ヨシキの物まねだけここで紹介します。
西間木君コーナー。この日は贅沢3曲構成でした。
まずは、ベースのみでビートルズナンバー「LET IT BE」。
キーボード、ベース併用で「ドラえもん」。
最後は、キーボードのみでショパンの「幻想即興曲」。
(ベース ⇒ ベース+キーボード ⇒ キーボード) の流れも良かったと思うし、
演奏も癒し度MAXで良かったと思います。
後半の演奏も素敵でした。
続いては、真のアンコール「津軽じょんがら節」。
ショウヘイ君と西間木君の絡みがあり、
西間木君がベースで盛り上げていました。
また、いつもはショウヘイ君と耕平君で2人羽織り弾きをやるのが名物ですが、この日はダイセイさんが担当していました。違った味わいで良かったと思います。
最後は、楽器を立てて盛り上げて終了しました。
この日は、初めてB.C.V.を観たというお客さんが多かったですが、お馴染みのナンバーから、マニアックなナンバーまで幅広かったので、馴染み易くて良かったと思います。
「B.C.V.」は、「小岩ジョニーエンジェル」ならではのステージを展開するので、是非下町小岩で堪能してみては如何でしょうか?
今後の出演ですが、
スケジュールは、「公式ホームページ」で確認できます。そちらに、メンバーの「アメブロ」、「ツイッター」の情報が出てますので、是非チェックしてみて下さい。
「B.C.V.公式ホームページ」 ⇒ 「こちらをクリック」
最後は、「おまけコーナー」・・・
「ドラムコオタ君 物まねグラフティー」をお届けします。
前述しましたが、最近すっかり名物コーナー化した「物まねコーナー」ですが、
コオタ君、やるキャラクターによって、「目の開き具合が違います。」
今日は、目の開き具合順に物まねの解説をします。
「目の開き具合」が、小さい方から順に紹介しましょう!
①藤岡弘、(開き具合:ほぼ皆無)
初代仮面ライダーで有名な方です。渋くて不器用な喋りを上手く再現しています。
②ビートたけし(開き具合:ほぼ皆無)
全国民の80%以上は知っているであろう著名人ですが、
コオタ君は、首の動きと、声を見事に再現しています。
③「ぶらり途中下車」のナレーション(開き具合:中)
土曜日朝のお馴染みの番組のナレーション。
元々は、「笑うセールスマン」でもお馴染みの「滝口順平」が、独特のほのぼのしたナレーションをしていました。
ところが、昨年惜しくも亡くなってしまい、今は「おひょいさん」こと、「藤村俊二」が後任をやっています。
多分本人は意識していないかも知れませんが、コオタ君のナレーションの物まねは、どちらの要素も含まれています。絶品です。
④西間木君(開き具合:中)
よく似てます。
⑤小岩の中華屋「福福」のマスター(開き具合:MAX)
普段、細目のコオタ君の目が最大限に開くのが、このご当地物まねなんです。
「チャーシュー1人前で良い?」などのフレーズもよく特徴を捉えられていて、福福のチャーシュー同様本当に洗練されています。
この物まねは、「小岩ジョニーエンジェル」以外ではまず観られません。
ご当地物まねもやると言う意味でも、「小岩ジョニーエンジェル」に脚を運んでみては如何でしょうか?
勝手な物まねのリクエストですが、コオタ君に「ガチャピン」の物まねをやって欲しいなと思います。
流石にそれは出来ないか・・・(笑)
ライブレポートは、ここまでで・・・
ライブレポートの後は、「小岩ジョニーエンジェル」の真面目な話題です。
今回紹介した、「B.C.V. &ダイセイ」をはじめ・・・
「オールディーズ」、「ディスコ」、「ソウル」、「ロックンロール」、「ジャズ」、「J-POP」等、様々な音楽を楽しめる「小岩ジョニーエンジェル」!
先程も書きましたが、今週からスタッフユニフォームが更新されました。
まだまだ、スタッフ募集中だそうです!!
こんな方、大募集中です。
①音楽ある空間で働きたい方
②ミュージシャンとのコネを作りたい方
③接客に興味がある、又は好きな方
④イケメン店長と遊んでみたい
などなど
「小岩ジョニーエンジェル」は、そんなあなたをお待ちしているそうです。
「小岩ジョニーエンジェル」 (電話)03-3659-8775
ホームページ ⇒ 「こちらをクリック」
(担当)店長 大黒純土(おおぐろ あづち) 通称:AZ(アズ)
写真を「クールビズバージョン 第2弾」にしています。
因みに、オーナーの北さんも待っています!
「僕とトゥギャザーしようぜ~♪」(By 北)
更にドラムのコオタ君も待ってます。
「小岩ジョニーエンジェルで働かないなんて、ふざけやがって~♪(ベジータ風)」
この位アットホームな店ですよ!「小岩ジョニーエンジェル」って(笑)
今日の葛飾区は雨です。皆さん如何お過ごしでしょうか?
今週は、仕事で某埋立地に行きました。お客さんがあるんです。
その埋立地の最寄り駅が、東京臨海高速鉄道の「東京テレポート駅」でした。
この駅は、「フジテレビ」がすぐそばにあります。駅の発車サイン音が「踊る大捜査線」のテーマです。フジテレビの最寄駅らしいです。
更に、「フジテレビ」らしいのが、駅中に「がちゃぽん本舗」があります。
そして、「ガチャピン」のイラストもあります。
「ガチャピン」は凄い奴です。
スキー、スキューバダイビング、スカイダイビングなど、何でもこなしちゃいます。
個人的にかなり尊敬しています。
今日もライブレポートをお届けしますが、
今日登場のバンドは、そんな「ガチャピン」も真似出来ないで、おそらく感動するであろうバンドが登場します。
若手実力派インストバンド、「B.C.V. &ダイセイ」のライブレポートです。
開催日:平成24年6月27日(水)
バンド名:「B.C.V. &ダイセイ」
ライブハウス名:小岩ジョニーエンジェル
の模様をお届けします。
「小岩ジョニーエンジェル」のホームページ⇒「こちらをクリック」
特にパソコンでご覧の方⇒「こちらをクリック」
今回も「小岩ジョニーエンジェル」らしく、かなりレアなライブでした。
まずは、メンバー紹介・・・
リードギター:ショウヘイ君(小山将平)
ベース:西間木君(西間木陽)
ドラム:コオタ君(浅賀光太)
リズムギター:ダイセイさん(加藤大清)
ゲストギター:コウヘイ君(南條耕平)
※今回、耕平君は、定期テストの関係で声のみの出演でした。だから、口だけ乗っけてみました。
「小岩ジョニーエンジェル」では、 2ステージ制で1ステージ当りの時間60~70分でステージが展開されていきます。
早速、第1ステージからレポート開始です。
(第1ステージ)
1.ブラックサンドビーチ(BD)
2.ダイアモンドヘッド(BD)
3.ビタースイートサンバ(BD)
4.トルコ行進曲 (BD)
5.マンオブミステリー(BD)
6.パイプライン(BD)
7.十番街の殺人(BD)
8.君といつまでも(BD)
9.ワルサーP-38(BD)
10.ルパン三世のテーマ(B)
11.バンブルビーツイスト(BD)
12.ワイプアウト(BD)
第1ステージは、比較的定番のナンバー中心に展開されたステージでした。
まず最初は、「ブラックサンドビーチ」からスタートしました。
このステージの各メンバーの様子を紹介しましょう。
リードギター ショウヘイ君。
ベース 西間木君。
ドラム コオタ君。
リズムギター ダイセイさん。
最初から、パワー溢れる演奏でした。
続いては、「ダイヤモンドヘッド」。ダイセイさんがセンターに進出してきたナンバーです。
ダイセイさんの「テケテケサウンド」炸裂していました。
4曲目は、「トルコ行進曲」。
西間木君がフェンスに脚をかけて演奏して盛り上げていました。
「君といつまでも」。
ダイセイさんの表情が真剣そのものでした。
途中の台詞は、この日地元在住のコオタ君が担当。地元ネタで楽しかったです。
ショウヘイ君の顔も思わずほころんでいました。
5周年記念のCDに収録されている「ワルサーP-38」。西間木ワールド炸裂していました。
ダイセイさんが一旦抜けて、
「ワルサーP-38」に呼応した形で、「ルパン三世のテーマ」を演奏。
やはり胸ズッキュンでした。
最後は、超定番の「ワイプアウト」。
「レッツゴー」の掛け声もカッコ良かったです。
コオタ君のドラムソロで盛り上がりました。
西間木君のベースでも盛り上がりました。
最初のステージから充実した内容でした。
続いて、第2ステージです。
(第2ステージ)
1.運命(BD)
2.ベサメムーチョツイスト(BD)
3.ジャパニーズメドレー~恋のハレルヤ、雨の御堂筋、京都慕情、二人の銀座~(BD)
4.京都の恋~黒く塗れ~札幌パークホテルバージョン(BD)
5.銭形音頭(BD)
6.TRUTH(B)
7.ラボーナ(B)
8.哀愁のヨーロッパ(BD)
9.ミザルー(BD)
10.キャラバン【アンコール】(BD)
(コオタドラムコーナー、コオタ物まね、西間木ベース&キーボードコーナー付き)
11.津軽じょんがら節【アンコール】(BD)
セットリスト中の記号の説明
(BD)=ショウヘイ、西間木、コオタ、ダイセイで演奏
(B)=ショウヘイ、西間木、コオタで演奏
第2ステージは、マニアックな曲が結構含まれていたステージでした。
まずは、意外な曲からスタートしました。
その曲とは、「運命」。この曲、耕平君がいる時はステージ終盤で出現することが殆どなので、非常に新鮮に感じて良かったです。
2曲目は、リズムギター ダイセイさんがセンターに出ての「ベサメムーチョツイスト」。
ダイセイさんの「テケテケ」の瞬間はこんな感じです。
今回、2ステージとも2曲目がダイセイさんがセンターを務めていました。
韻を踏んだ感じで良かったと思います。
個人的に久々に聴いた、「ジャパニーズメドレー」。
味わい深い演奏でした。やはり、落ち着きます。
新曲「銭形音頭」。
先日、B.C.V.が岩手県紫波町に遠征した時にこの曲と出会ってショウヘイ君が気に入ったナンバーだそうです。
紫波町のご当地ナンバーです。何と作曲は、B.C.V.に縁の深い、寺内タケシさんです。
出会うべくして出あった曲と言う印象を受けました。
暫く続けてみると良いと思いました。
ダイセイさんが一旦抜けて、2曲披露。
まずは、F-1のテーマ「TRUTH」。久しぶりに聴けて嬉しかったです。
続いては、こちらも5周年記念CDに収録されているナンバー「ラボーナ」。
後半は、また4人で演奏を続けていきました。
この辺りから、この日テストで不在だった耕平君の音声が流れ出しました。
この日流れた耕平君の台詞は、
①西間木うるさい!
②西間木なんかやれ!
③良いじゃん、西間木!
④今日は有難うございました。お帰りの際は足元に気をつけて下さい!
など、会場を笑いの渦に包んでいました。
「耕平君、グッドジョブ!!」
曲に戻って、
「哀愁のヨーロッパ」。ショウヘイ君バージョンは比較的珍しいです。
ショウヘイ君のギター、流石だと思いました。
「ミザルー」。
間奏で3人集結するシーンは圧巻でした。
アンコールに入って、
まずは、「キャラバン」。B.C.V.ライブの中で、最も聴き応えがあるナンバーですが、この曲がアンコールに来るのは実は意外に珍しいです。
まずは、前半の演奏。
コオタ君のドラムコーナー。毎度ですが、迫力ありました。
コオタ君の大人気「物まねコーナー」ですが、こちらは「おまけコーナー」で特集したいと思います。
X-Japan ヨシキの物まねだけここで紹介します。
西間木君コーナー。この日は贅沢3曲構成でした。
まずは、ベースのみでビートルズナンバー「LET IT BE」。
キーボード、ベース併用で「ドラえもん」。
最後は、キーボードのみでショパンの「幻想即興曲」。
(ベース ⇒ ベース+キーボード ⇒ キーボード) の流れも良かったと思うし、
演奏も癒し度MAXで良かったと思います。
後半の演奏も素敵でした。
続いては、真のアンコール「津軽じょんがら節」。
ショウヘイ君と西間木君の絡みがあり、
西間木君がベースで盛り上げていました。
また、いつもはショウヘイ君と耕平君で2人羽織り弾きをやるのが名物ですが、この日はダイセイさんが担当していました。違った味わいで良かったと思います。
最後は、楽器を立てて盛り上げて終了しました。
この日は、初めてB.C.V.を観たというお客さんが多かったですが、お馴染みのナンバーから、マニアックなナンバーまで幅広かったので、馴染み易くて良かったと思います。
「B.C.V.」は、「小岩ジョニーエンジェル」ならではのステージを展開するので、是非下町小岩で堪能してみては如何でしょうか?
今後の出演ですが、
スケジュールは、「公式ホームページ」で確認できます。そちらに、メンバーの「アメブロ」、「ツイッター」の情報が出てますので、是非チェックしてみて下さい。
「B.C.V.公式ホームページ」 ⇒ 「こちらをクリック」
最後は、「おまけコーナー」・・・
「ドラムコオタ君 物まねグラフティー」をお届けします。
前述しましたが、最近すっかり名物コーナー化した「物まねコーナー」ですが、
コオタ君、やるキャラクターによって、「目の開き具合が違います。」
今日は、目の開き具合順に物まねの解説をします。
「目の開き具合」が、小さい方から順に紹介しましょう!
①藤岡弘、(開き具合:ほぼ皆無)
初代仮面ライダーで有名な方です。渋くて不器用な喋りを上手く再現しています。
②ビートたけし(開き具合:ほぼ皆無)
全国民の80%以上は知っているであろう著名人ですが、
コオタ君は、首の動きと、声を見事に再現しています。
③「ぶらり途中下車」のナレーション(開き具合:中)
土曜日朝のお馴染みの番組のナレーション。
元々は、「笑うセールスマン」でもお馴染みの「滝口順平」が、独特のほのぼのしたナレーションをしていました。
ところが、昨年惜しくも亡くなってしまい、今は「おひょいさん」こと、「藤村俊二」が後任をやっています。
多分本人は意識していないかも知れませんが、コオタ君のナレーションの物まねは、どちらの要素も含まれています。絶品です。
④西間木君(開き具合:中)
よく似てます。
⑤小岩の中華屋「福福」のマスター(開き具合:MAX)
普段、細目のコオタ君の目が最大限に開くのが、このご当地物まねなんです。
「チャーシュー1人前で良い?」などのフレーズもよく特徴を捉えられていて、福福のチャーシュー同様本当に洗練されています。
この物まねは、「小岩ジョニーエンジェル」以外ではまず観られません。
ご当地物まねもやると言う意味でも、「小岩ジョニーエンジェル」に脚を運んでみては如何でしょうか?
勝手な物まねのリクエストですが、コオタ君に「ガチャピン」の物まねをやって欲しいなと思います。
流石にそれは出来ないか・・・(笑)
ライブレポートは、ここまでで・・・
ライブレポートの後は、「小岩ジョニーエンジェル」の真面目な話題です。
今回紹介した、「B.C.V. &ダイセイ」をはじめ・・・
「オールディーズ」、「ディスコ」、「ソウル」、「ロックンロール」、「ジャズ」、「J-POP」等、様々な音楽を楽しめる「小岩ジョニーエンジェル」!
先程も書きましたが、今週からスタッフユニフォームが更新されました。
まだまだ、スタッフ募集中だそうです!!
こんな方、大募集中です。
①音楽ある空間で働きたい方
②ミュージシャンとのコネを作りたい方
③接客に興味がある、又は好きな方
④イケメン店長と遊んでみたい
などなど
「小岩ジョニーエンジェル」は、そんなあなたをお待ちしているそうです。
「小岩ジョニーエンジェル」 (電話)03-3659-8775
ホームページ ⇒ 「こちらをクリック」
(担当)店長 大黒純土(おおぐろ あづち) 通称:AZ(アズ)
写真を「クールビズバージョン 第2弾」にしています。
因みに、オーナーの北さんも待っています!
「僕とトゥギャザーしようぜ~♪」(By 北)
更にドラムのコオタ君も待ってます。
「小岩ジョニーエンジェルで働かないなんて、ふざけやがって~♪(ベジータ風)」
この位アットホームな店ですよ!「小岩ジョニーエンジェル」って(笑)