5/16（木）お仕事で栃木県那珂川町へ。
実は52歳の誕生日でしたが、トラブル対応で気が重い
仕事でした。
宇都宮から烏山線で1時間かけて烏山へ。そこから
タクシーで30分かかります。
帰りは14時台の電車は無く、15：30分まで待つはめに。
ＧＷ明けは遠出が多かったです。
ちなみに那珂川町では、温泉でフグを養殖しているそうです。
なんと温泉で養殖されたフグには毒が無いそうです。
これマメ知識ね。
（また聞きです。ウラは取ってません。）
5/17（金）第５クール ＣＨＯＰ投与。
リツキサンが終わって、ＣＨＯＰ投与のみで半日で済むので、
午後休暇を取り病院へ。
血液検査後、診察・点滴まで間があるので、病院の中庭で
コンビニおにぎりです。気候も良くなり、初めて中庭に出ました。
風が心地良い。
診察では、白血球数等は問題無いですが、肝臓に関する
数値がイマイチの検査結果だったため、先生に「お酒なんか
飲んでないですよねぇ、。｣と言われ、、
（飲んじゃダメって言われて無いし、とも言えず。ま、聞いたら
ダメって言われるの分かっていましたから、聞いてもいませ
んが、、。）
「ちょっと今週は歓送迎会とか懇親会が多くて、、乾杯の一杯
くらいですが、、。｣としておきました。
特段の問題もなく、点滴へ。
ＣＨＯＰだけなので2時間位ですが、あの鼻の奥にツンとくる
気持ち悪さが、回を重ねるごとに、それこそ鼻につき、嫌です。
さて、ここで問題が発覚しました。
抗がん剤を投与したら5日間プレドニン（ステロイド/朝5mg１０錠
昼１０錠 計100mg）服用するのですが、点滴当日は服用薬を
受け取るのが17：30頃ですから、10錠だけ飲んでました。
（つまり６日目の朝で終わらせてました。）
これ、点滴後に２０錠飲むのだそうです。
看護師さんに「夕方の服用だと今晩は眠れないかもしれない
から、ＤＶＤでも借りて帰ったら良いかも、、。｣とアドバイスされ
たので『悪の教典』を借りて帰りました。
夜にちょっとしたしたアクシデントが
抗がん剤を投与して２週間位は様々な症状がでますが、、、
夜、小便をした直後に残尿感があり、なんと尿漏れが、、
ある方のブログによれば、その方の入院している病院では、抗がん剤
点滴に『毒』のラベルが貼られているとか。癌研有明病院では
ラベルまでは貼ってませんが、「抗がん剤は毒ですから、家族に
影響を与えないよう、排尿は座ってして下さい。｣などと説明を
受けていますから、パンツを家族の洗濯物と一緒に洗ってもらう
わけにもいかず、「ちょっと漏れました。｣などと言うのも恥ずかしく
もあり、結局自分で洗ったのでした。あぁ、情けない、、。
（歳のせい？いやいや薬のせいとしておこう、そうに違いない、、）
5/18（土）
今日は所属道場少年部の指導を担当する日でした。
空手で培った体力と道場からの健全な気の御蔭で、普通に
生活しながら治療ができているのだと思っています。
空手に感謝です。押忍 
今、自分の稽古はできていませんが、少年部の元気を貰って
帰ってきました。
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