幼児の丁寧語から小学生の尊敬語へ | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

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わが子がちゃんと丁寧語を使いはじめたのは、幼稚園年中の夏頃です。

小学校受験を迷っていた頃に、最初に私立小学校の訪問した時の事。

 

今まで丁寧語を意識した事のなかったわが子が、

子「音楽室はどこですか?」

子「中を見てもいいですか?」

と先生に言っているのを聞いて驚きました。

 

わざわざ丁寧語を教えなくても、親が話していれば真似できるものなんですね。

親の言葉遣いの影響力を知り、身の引き締まる思いがしました(笑)

 

その時がきっかけで、近所の人にも、

「どこへ行くのですか?」

「どこに住んでいるのですか?」などと丁寧語で話しかけるようになり、

小学校受験の面接も、難なく丁寧語で乗り切ってくれたわけですが、

 

受験が終わった途端、近所の人に

「どこ行くの?」

「おうちどこ?」

・・・切り替えがスゴイです(苦笑)

 

そんなわが子ですが、

4月から小学校に通い始め、1ヶ月が経ちました。

先日のGWに、旅館で泊まった時のこと。

部屋を案内される際、

子「こんにちは。宜しくお願いします。」

子「ありがとうございます。」

子「どちらにお住まいですか?」

 

・・・ドチラニオスマイデスカ?

丁寧語だけでなく、尊敬語も使えるようになってる!

 

食事を運んで頂く時も、その都度

「ありがとうございます。」「美味しいです。」と言っていて、

4月の1ヶ月間の成長に驚きました。

 

この調子で、敬語を身に付けてほしいと思います。

 

 

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