「物理学 ぶつぶつ物質!」という本のご紹介です。
力学、熱、波動、電磁波、原子と素粒子、原子核、電気・磁気の章に分かれていて、
関係するいろいろなキャラクターがわかりやすく説明してくれます。
物理学 ―ぶつぶつ物質!― (科学キャラクター図鑑)
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子どもは特に、「力学」の章が大好きです。
こちらは密度のお話です。
前にブログで「1㎡あたりの重さ」を綴りましたが、
今回も同じように、「1立方メートルあたりの重さ」をイメージしながら一緒に考えました。
<算数の種まき>1㎡あたりの重さ
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12265045251.html
このタイルシート9枚でだいたい1m×1mの1㎡になるので、
1面が1㎡の立方体(6面体)を頭の中で組み立ててイメージしましょう。
母「もし、この立方体が、2つあって、
それが「スポンジ」でできているものと、「木」でできているものなら、
どちらが重いでしょうか。」
子「木の方が重い。」
母「ということは、スポンジの方が密度が小さい、木の方が密度が大きいことになります。」
空気や水、鉄など、いろいろ「密度」をイメージしてみました。
こちらは加速度のお話です。
速さに関する話は、電車でいつもイメージしているので得意中の得意です。
電車の相対速度のブログはこちら↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12219631295.html
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