スーパーエリート(小1)「かずができるまで」より
スーパーエリートの問題集で、こんな問題がありました。
「220~260のかずの中で、つぎのかずをぜんぶかきなさい。」
・十のくらいも一のくらいも数字が3より大きいかず
この場合、244、245、246、247、248、249、214、255、256、257、258、259
となります。
この問題を解いた後、
いつものように、考え方を広げるために、
「場合の数」をしてみました。
母「答え、何通りあった?」
子「1、2,3・・・12。12とおり。」
母「数字を書き出さなくても、何通りになるかわかるよ。やってみる?」
子「や
母「百のくらいは決まってるよね?何?」
子「2。」
母「十のくらいで、3より大きいのは、何がある?」
子「4と5。」
母「一のくらいで、3より大きいのは、何がある?」
子「4、5、6、7、8、9。」
母「じゃあ、
十のくらいが4の場合と、
十のくらいが5の場合があるよね。」
『24□』か、『25□』。」
子「うん。」
母「じゃあ、『24□』の一のくらい、□に入るのはいくつある?」
子「4、5、6、7、8、9、だから6通り。」
母「じゃあ、『25□』の、□に入るのはいくつある?」
子「同じ。6通り。」
母「ということは、『24□』は6通り、『25□』も6通り。」
子「あ。てことは、12とおりってことだ。あってる~。」
問題集のページの進みはゆっくりですが、
このように話を広げながら進めています。
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