9/17 曇り・雨
白木漁港から帰ってきてしまったが、する事が無い
天候が芳しくないので工房でタコジグを作る事にした
建て替え予定だったので簡単にセットしてスタンバイ完了
① 扇風機をぶら下げ
② 蛍光灯をぶら下げ
③ グラインダーをセットし
④ 作業台を準備し
⑤ 必要な道具を持ち込み
早くも汗だく
使う事の無くなった天秤を分解
錘をワンタッチで取替できるフックをヨリ戻しに通して半田付け
取り合えず3本作ってみました
廃自転車のスポークを針にします。(ステンレスが良いと思います)
ちょっと錆びていますがお構いなしです
グラインダーで先っぽをチクチクにします
手で持ってクルクル回すだけです
まあまあでしょう
ツクツクになりました
次に掛けバリを作ります
我が家で使用していた初代の食卓テーブルの脚です
ドリルでスポークの太さくらいで穴をあけました
スポーク針を刺して手で曲げるだけです
手とペンチで微調節して形を揃えます。
こんな感じです
カッターで好みの長さに2本一組で揃えます。
最初に天秤で作った部品に子供の工作部品を通して
(特に指定なしで何でもいいと思います。)
スポーク針を2本一緒にステンレス針金でグルグル巻きにします
3本ともグルグル巻き
ダイソーの風船をチョイス
PPのひもを櫛でときキュウティクルを確かめます
ホットボンドで金のラメでタコにアピールを掛ける予定です。
断熱材の切れ端が有ったので風船の中身にしました
風船はコンドームみたいに丸めて断熱材を包みます
ホットボンドの金ラメと銀ラメでメークしました。
3色完成です
遊び心で真剣に
タイプの違うものを作りました
平ペッタイ中どおしの錘が有ったので
ドリルで2箇所穴をあけて
ステンレス針を半田付けして
錘にシッカリ固定します
風呂マットの切れ端を魚の形にして縛りつけました
捨て錘式です
ワイヤー部分をタコ掛け針がスライドします
ハリス部分で切れる予定です(5号)
これなら海底でタコがへばり付く事無く