人気の写真館。
ライフスタジオ
すごく素敵な写真を撮ってくれるよって友達に教えてもらい
写真見せてもらったんだけどすごく自然な表情で今までの写真スタジオで撮る写真とは大違い。
好みもあるだろうけどね。
今年はかずとの七五三だし、そうたも一歳になるし、
どうせなら家族写真も撮ってもらいたいな
カールも連れてっちゃいたいな。なんて色々考えて
そこにしてみようって決めたんだけど。
半年先まで予約はいっぱいだから日付が変わるのと同時に予約するんだよって伝授されたんだよね。
教えてくれた友達たちは比較的空いてる平日にしたとか、水戸まで行ってきたとか。
どんだけすごいんだよって思いながら日付の変わる前からスタンバイしてたんだけど
3分前くらいから接続も出来ない状態で、結果3分後やっとつながった時にはどの店舗も埋まってた。
全然駄目だったー。
ここまですごいとは・・・ちょっと甘く見てたぁ。
気合い入れて明日がんばろう。
かずととが川崎病で入院してから一年。
(入院時の写真)
先週検査のため病院行ってきました。
あれから定期的に心臓のエコー、心電図の検査を続けてきたけど幸いにも心臓の異常もなく
先生からも大丈夫でしょうのお言葉いただいたのでとりあえず一区切りついたかな。
以前は大人になるまで年一回は検査を続けていった方がいいと言われていたみたいだけど、
いまは特に異常が見られなければ小学校入学前にもう一度来てもらえればいいって。
川崎病って未だ原因不明らしいけどうちの地域は何故か多いらしく、
入院した病院では去年80人以上の患者がいたとか。
担当の先生が以前いた病院は川崎病患者が年間10人もいなかったと言ってた。
地域によって子どもの比率が違うにしてもあきらかに多いよね。
感染しないと言われているけどどうなの。。。
川崎病が発見されて40年くらい?未だはっきりした原因解明されてないみたい。
かずとも入院してた時、今後の研究のために遺伝子を提供してきました。
原因究明に役立ててもらえるといいね。
あれからもう一年もたったなんて早いなぁ。
あの時かずと3歳、私は妊娠6ヶ月。
診断が下された時は、なんで川崎病?まさかって
なかなか現状を受け入れる事が出来なかった、本当につらかった。
でも何より本人が一番つらかっただろうね。
毎日号泣しながら採血や薬がんばったね。
元気に生活できている事が当たり前で入院してた事忘れかけてきたけど
普通に生活していられる事って本当に幸せだね。
川崎病とは?
昭和42年に川崎博士が発見した新しい病気です。3歳以下の子供に多くみられ、診断基準となる症状には以下の6項目があります。
※5日以上続く発熱…38~40度になる高熱が突然出て、1~2週間続きます。
※白目の充血…発熱して2~5日くらいで結膜が真っ赤になります。
※唇の発赤、いちご唇…唇が真っ赤に腫れて、下は充血して表面がブツブツになります。
※首のリンパ節の腫瘍…リンパ節が腫れて痛みを訴えます。
※全身に出る発疹…全身に赤い発疹がみられます。水疱にはなりません。
※手のひら、足の裏の発赤…しもやけのようにパンパンに腫れることもあります。発熱後、10日を過ぎてから、指先のほうから皮が向けてきます。
また、心臓の冠動脈に動脈瘤ができるのも特徴ですが、この動脈瘤は川崎病が完治するまでに、ほとんど消えていきます。治療に際しては、ガンマグロブリンを大量に服用します。
また、血栓ができないように、アスピリンを少量ずつ服用します。動脈瘤がなければ、完治後は普通に生活することができます