この人、今夜は東京公演2夜目でシカゴのメンバーとして来日中。
TOTOのメンバー2人は、年内に再びソロでコンサートがあるが、
ビルさんは・・・・
シカゴの名古屋公演では、『19』のビル・チャンプリン フィーチャリングがなかったとか。
シカゴのコンサートはもちろんよかった。
しかし、ヒューイ・ルイス&ザ・ニューズのおしまいにビルさんをフィーチャーした1曲(ギターでね)が最も記憶に残っています。ビートのうねりとタイム感覚が聞き手にものりうつる一曲でした。
ビル・チャンプリン。AOR周辺を聴いていると、いたるところ(決して言いすぎではなく)で顔を出しています。
70年代、リー・リトナーのisn’t she lovely(オリジナルはS・ワンダー)
今世紀では同じくギタリストのアルバム、ピーター・フリーステッドの、2作目にもヴォーカルで参加。
CDと同じ歌質が違和感なくライヴで聴けるのは、楽しみと同時に『ああ!本物だ!!』と実感できる瞬間。
ダリル・ホール、グレン・フライにつづき、コンサート体験で3人目の 感動がこのビル・チャンプリンでした。
ソロ来日を切望しています!
画像は、97年のスタジオ・ライヴ『メイデイ』 EW&Fのヒットafter the~をセルフ・カヴァーしてます。