machaのひとりごと

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なんとなくぼんやりと気ままに

Amebaでブログを始めよう!

見ることは好きやけど、自らやりたいことが無い私。

周りの人はこんなにも表現者だらけなのになぁ~とか思うけど

ものすごくやりたいと思うことになかなか出会わず。


そんな私にものすごくやりたいことが出来たキラキラ


正確に言うと興味はあったけど、やり方が分からなくてそのままになってた。

ので、先月より基礎から習いに行くことにしてみたら、面白くてしかたないにこ


それはコンタクトジャグリングという不思議なジャグリング。


ちょっとずつちょっとずつ、出来ることが増えていくと楽しくて楽しくて。

練習は地味やけど、一人遊び好きにはもってこい 笑


先生の華麗なるスゴ技を目の前で見れるのもまた楽し。


もっと上手くなれるようにがんばらねば。

「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」


昨日、国立西洋美術館へ。


平日の昼間ということもあって、想像していたよりは空いていた。

でも相変わら普通にベラベラ喋るおばちゃんや、押したり割り込んだりする人は多くて。


大きな展覧会はこういうの多い。

集中して見たいんだけどな。小声で喋ってほしいなぁ。。。と思いながら。



でも展示作品はそんなことどうでもよくなるくらいステキだった。

レンブラントは有名で、なんとなく油絵が主な気がするけど

実は版画作品をかなり制作している。


版画で表現する光と闇は見事だった。

絵心も知識もない私でもグッと掴まれるほど何ともいえない絶妙なバランスで。


もう私の好きな感じそのものだった。


版画って奥深い。

刷る紙が違えばまったく違う作品になるし

何回目に刷ったものかでも表現が変わってくる。


だからこそ惹かれるのかもしれない。

白と黒と線と。そのシンプルさに。


もっと空いてたらもう一度見に行きたいなぁ。

GW。

今年は長めに実家に帰省。

ここ数年ゆっくり会えてなかった友達と会うために。

ものすごく会いたかった人たちすべてに会うために。


地元は落ち着く。

素の自分、何にも考えずにただ元気でいられる自分に戻れる場所だと思う。


たくさんの会いたかった人たちに会った。

大好きな人たちに。


きっといつも私の根本にいる人たちだと思う。

遠く離れていても。会えなくても。


変わらない笑顔で迎えてくれた大親友。

ジャイアンの言葉を借りれば「おぉ、わが心の友よ」


また帰った時には私にたくさんのパワー充電してください。