皆さんホントに暖かいコメントをありがとうございます
相変わらず食べる量が少ないんですが近くなら出歩けるくらいに回復しました。
とはいってもあんまりチョロチョロするのも危ないので(主人の談)
もう少しおうちでゆっくり休む予定ですが(笑)
さて、そんな訳でほとんど出歩かない間どうしようか・・・
私の場合は好きなCDをかけて過ごしてます。
今日は特に大好きな一枚のお話など
(シュミの話なんで退屈だったらゴメンナサイ~)
すいません
著作権とか(あるのかな?)あったらまずいんでちょっと控えめですが・・・
ご存知の方いらっしゃるでしょうか
サラ・ブライトマンの 「La Luna ~ラ・ルーナ~」でございます。
以前自動車(どこのだったか忘れた)のCMでBGMに使われた
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」で問い合わせが殺到した
それはそれは美しい声の歌姫さまです。
このアルバムはお月様にまつわるいろんなジャンルの曲を
時に少女のように、またある時は天上の女神(!?)のように
サラ様(笑)が歌い上げたもの。
クラッシックはどうもと言う方も比較的馴染みやすいんじゃないでしょうか?
CD本体もお月様なんですよ。
これはちなみにオリジナル版。
(ぢつは大事にしてたのに引越しの時傷が
慌てて探しまわってやっと見つけた輸入版はちょっぴり白いお月様でした。)
もう5年以上は前のお話ですが実は私自分の声がすごいコンプレックスだったんです。
声質が通りやすいくせに歌を歌うととたんに幼い声になっちゃって・・・
ムリして低くするから気管支も弱いのもあって接客の仕事でよく喉を痛めました。
そんな頃出あったのがサラ様のとても澄んだ歌声。
名曲 「暗い日曜日」を少女のような声で歌ってました。
言うまでもなくとても足元にも及ばないですが・・・
「歌って(表現する事って)自由なのよ」って
教えてもらったような気がします。
声だけじゃなくてお顔も美しいですよ。
あぁ、やっぱり何度見ても綺麗
一つ白状すると主人と出会ってお付き合いし始めたのもこの頃(笑)
月を眺めてサラ様の美しい声が織り成すちょっぴり切ない恋の物語に
耳を傾けながらよくすごしましたっけ。。。
ちょっぴり切ない恋に悩むそこの方・・・
なにかの壁にぶつかって悩んでる方・・・
眠れぬ夜に澄んだ優しい歌声はいかがですか?
きっと優しい眠りと元気を運んできてくれますよ^^
<追記>
「暗い日曜日」はちょっぴり暗いかな?と言う事で
同じアルバムのパワフルな曲もちょこっと書いておきますね^^
2曲目に入っている「ウィンター・イン・ジュライ」の歌詞から・・・
孤独な心揺れる思い どれをとるか選択を迫られる道々が
先々に数多く点在する
でも人生とはゲームのようなもの 特別な道や方法など存在しない
与えられたものを大いに活かしましょう
時が全てを解決してくれるでしょう
自分を否定するのはよしましょう
まるで冬のように厳しい7月 そんなむなしい人生を過ごさないで
「自分のやり方でいいから諦めないで」
そんな声が聞こえてきそうな曲です^^