長期運用方針~サブショートほぼ確定版~ | ノーマネーでフィニッシュです

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裁量(デイ/スイング/スキャル/トラップ)バイナリ、ミラトレ、デモトラアリピ全て全敗。
同情するなら金をくれ。(旧名:ミラートレーダー1000通貨実弾検証)

長期運用トレード、過去記事の続き、サブ方針版です。



②サブ1 : 低レバロング ドルコスト平均的増資 (定期積立)




ただ、小遣い分で積み立てるだけです。




  以 上 ! ・ ・ ・



最近お小遣いの残りの金額が決まってきたので、


その残りを、財布にしまっておくのではなく、


口座に入れて強制的にポジります。


必要になったら、スワップ分だけ出す的な。


スワップが小遣い的な。


毎月予定外の出費がありそうで、



小遣い出金するとして、



そしたら多分、



毎月の小遣い、



















39円です。



(・∀・) チロルチョコ買える?

・・・それはさておき、


底買い、天売りは机上の空論、



定期買いで購入単価を平準化するだけです。



※ただ、まとまった資金の場合はこれに限らず。



ここはやはり10年レンジの1/3以下で買いたい。



まぁ今の相場では、妄想飛び越えて、夢に近いですけどね。



続きまして~



③サブ2 : サブ1分 ロング比 1/2ショート両建てトレード

 (差益ねらい)


’13/9 変更: 対総ロング数を下回る程度のショートトレード に変えました

1:定期積立購入分のロングに対して、1/2の割合でショートポジを持ちます。


2:定期購入分のロングは原則レバレッジ2倍、なので1倍のショートを建てる。


3:上昇時は同時決済でロング1倍分が確定益。


4:下落時はショートのみ決済でショート1倍分が確定益、

  ロング2倍分は定期積立分としてメイン方針に移行、

  スワップ益ねらいに転換。



イメージはこんな感じです。


下落が激しいときは、確定益狙いなら、トレールで追っかける、


ロング購入単価を下げる、評価損を減らすためなら、


1倍の両建て分を手仕舞いする。


ざっくりその時の気分です。


トレールにすると、ある程度相場を予想しないと


すぐかかってしまうので、楽なのは手仕舞いです。


メイン方針と絡むのでちょっとややこしいです。



こんな感じで、



1倍の片道トレードの評価損リスクを減らす、又は、


ロング1倍塩漬けで評価損を抱え込むトレードです。


その精神的支柱がメイン方針です。



どちらかのトレンドが発生した時にはダメダメですが、


レンジ相場ではパフォーマンスが出ると思ってます。


完全に総推移狙いですから。



そして、


今がランド円的にセンターレート付近で、さらに


円絡みが総じて円安相場であるのもこのトレードをする理由の1つです。


円安スタートの11月~12月辺りならロングのみで申し分なかったですが、



結果論です。これに尽きる。いつから、どこまで、は、やはり無理。



当時だれもここまで(ドル円100円)の円安は想定していない。


85円なら誰でも思った抵抗線。



あと、ユーロ問題の根本解決がなされていないのも理由の1つ。


ひとたび再燃し、違うショックニュースがあれば、


ユーロ売りにおされて、ドル円以外は軒並み下落する気がする。



実際、長期運用なら、過去相場の長期間の


天底で仕掛ければいいんでないの?ってまず思いますが、


まぁ、いつくるんでしょうね。それってホントに天底なんですかね。


ほんと予想って、外れるとイラっとしますよね。


妄想はメッチャ楽しいですけどね。



とりあえず、こんな感じで、


収益性の低さにどこまで耐えられるかやってみます。



逆に、運用がヒマなのに、


相場はむしろ盛り上がってて、


なんちゃってユーロ円トレードで遊びたくなる衝動を


抑えるほうが難しいかも。



で、


熱くなって、


そっちで確定益が減りそうな未来が見えます。