◎7月13日(水)ダルマガエルのオタマジャクシを田んぼに放流しました!
ダルマガエルの“オタマジャクシ”を約5800匹小谷の田んぼに放流しました。
せらひがし小学校の4年生31名と引率の先生、安佐動物園の皆さん、地元の皆さん
総勢約50名での賑やかな会になりました。
ダルマガエルの里親こと井藤さん(画像右)と
安佐動物園の茶村さん(画像左)からのレクチャーを受けました。
オタマジャクシはこの白い袋の中にいますが
水温差でビックリしないように前もって田んぼにつけて温度を調整しています。
田んぼのあぜからみんなで放流をはじめました。
約20分ほどで無事終了!
ひきつづき、水辺の生き物の観察会がはじまりました。
約45分ほどでヤゴやゲンゴロウ、タイコウチなどの昆虫をたくさん採取できました。
採取後は茶村さんから昆虫の名前や習性などの話しをききました。
以下、参加した小学生からの感想の抜粋です。
●色々な虫がいるんだなあ~と思った。
●今まで知らなかった虫を見て、知ることができた。
●“タイコウチ”を捕まえることができた。
●“ダルマガエル”は絶滅危惧種なんでもっと増えてほしいと思った。
みなさん、大変ご苦労様でした。