< 猫と saranco の回想記 >



~ ミコちゃんとマイロ編 ~



1994年、ミコちゃんと私の2人暮らしのアパートに、



小さくちょっと汚れた子猫ちゃんがやって来たのです [E:cat]



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アメリカ版(英語吹替)「子猫物語」に登場する猫、



milo に似ていたので、同じ名前にしました(笑)



獣医さんにもすぐ見抜かれましたけど~ [E:coldsweats01]



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この頃、ちょうどボビー(今も健在のケアンテリア)も来た頃で、



このピンクのゲージは、ボビーのものですねっ [E:happy01]



それを覗くマイロ(笑) 小さくて細くて、いつも抱っこしていました。



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しかし、そんなマイロも 5kgにもなる大猫に成長しましたっ![E:cat]



日本の獣医さんには、「大きい子ですね~」と驚かれる程です(笑)



太っていないで、大きいんです、骨格が!!



私にベッタリなヤンチャ坊主で、私も一番可愛がってたかもしれませんね~[E:heart04]



次の年に来たシャープ(今も健在の猫)の面倒も良くみてくれる、



本当にいい奴でした[E:good]





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1993年にミコちゃん、1994年にマイロとボビー、1995年にはシャープも来て、



私の1人暮らしだったアパートは、ムツゴロウ王国化してしまいました…(笑)



その後の里帰りの際に、両親がミコちゃんとボビーを引き取ってくれたので、



私が帰国する1998年まで、日本にミコちゃんとボビー、



アメリカにマイロとシャープという分かれた生活になりました。 



(動物王国分裂?!です)





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2000年(享年7歳)にミコちゃんが、2004年(享年10歳)にはマイロが他界しました。



ミコちゃんは私の初めて猫、マイロはヤンチャ坊主でとても手の掛かった猫、



どちらも特別な思い入れがあったので、今でも思い出すと涙[E:sweat02]が出てしまいます[E:weep]



今でも会いたくなるのは、困りものですね…[E:coldsweats01]