● 一人ひとり、英語の読み方、個性がある
あなたの夢をかなえるお手伝いします
札幌ネルスのよう子です。
How's it going?
プライベートレッスンしていると、
一人一人の読み方が、ほんとに違うな、
と感じます。
スカイプレッスンを受講中のCさんの場合、
12月にレッスンを受講し始め、
レッスン開始時より、
今のほうが読むスピードが落ちています。
え?
レッスンしているのに読み方が遅くなった?
はい、英語の形が見えていなければ、
見えるようになるまで読むスピードを落としてもらいます。
英語の形が見えていなくて
どんどん読む癖をつけると、
感覚読みが身につくようになります。
書かれている単語の意味から
全体の文の意味を想像しながら読む読み方。
英語を本当の意味で読めるようになりません。
Cさんと今一緒にやっていることは、
前置詞が来たら、
その前置詞とセットになっている名詞はどれ?
とか、
SV~の固まりになる節は、
名詞節?形容詞節?副詞節?
といった節の確認したり。
英語の形をしっかりとらえれると、
英語も自然に話せるようになります。
英文もしっかりしたものが書けるようになります。
いかんせん、英語は5文型、
5つの形しかない。
が、この5つの形があいまいな人、
多いですね。
もったいないfですよ~。
やったことなければ、大変に感じるかもしれないけれど、
慣れれば、ほんっと、簡単です。
まずは英語の形がはっきり見えるようになりましょう!
英語の読み方の癖、
もう一つあるパターンが、
英語力の高い方に多いのですが、
英文を読んでいるとき、迷子になってしまうこと。
英語力高いので、
英語の形はきちっと見えています。
こんな方は、I、R, S(アイデア、リーズン、サポート)が
見えるようになると読みが楽になります。
それとC, P, L (コンセッション・譲歩、パラフレージング・言い換え、リスティング)です。
こちらは応用です。
IRSをまず押さえる。それからCPLも見えるようにする。
英語力抜群のMさんが、このタイプでした。
一つ一つの文は完全に理解できていました。
が、その文の後に何が来るか、
という視点で読んだことが、
以前はなかったようです。
IRS・CPLを習った後、
読みが早くなりました。
が、Mさん、まだまだ伸びますよ。
レッスン再開、お時間あったらしてくださいね(^^♪