今日は、働くワンコです。

重要な任務を遂行している「麻薬探知犬」

今日、こうして調べなかったら詳しくわからなかったので、勉強になりました♪


麻薬探知犬とは、 の優れた嗅覚 を利用して麻薬 を探知する訓練が行われた犬である。

日本では税関 に配備され、国内に麻薬を持ち込ませないために活躍している。

麻薬探知犬は主に、アクティブドッグ(日本ではアグレッシブドッグ)と

パッシブドッグの2種類がある。

アクティブドッグは、手荷物 国際郵便 などから麻薬のにおいを探し出し、

吠えたり、引っかいたりして知らせる。

パッシブドッグは、旅客や手荷物などから麻薬のにおいがすると、

その場でお座りをして知らせる。



なるほどー!麻薬探知犬は、2種類だけなんですな。

特殊訓練を受けて、立派に活躍していますね。

これからもどんどん活躍して、麻薬の持込を取り締まってもらわないと!


うちのソールは、「おやつ探知犬」だな。。。(ノ_-。)


ワンちゃんに与えてはいけないものは、沢山あるんですね。

調べただけでも結構あります。


ねぎ類(たまねぎ、たまねぎ、にら、ワケギ、らっきょう、あさつき)

理由:血液中の赤血球を破壊してしまいます。


チョコレート(ココアも含む。チョコレートでコーティングされているお菓子など全般)

理由:肝臓と中枢神経を刺激します。


塩辛いもの(みそ汁、ラーメン、カレー、ハム、ベーコン、塩、しょうゆ、ポテチ)

理由:塩分を摂りすぎると腎臓に大きな負担をかけることになります。


香辛料(唐辛子、コショウ、マスタード、七味唐辛子、わさび)

理由:胃を刺激して感覚を麻痺させる為。


魚介類(魚の赤身、いか、たこ、かに、えび)

理由:胃に負担がかかりすぎてしまい、消化不良や嘔吐の原因になります。


■その他の危険なもの(生卵の白身、アロエ、ジャガイモの芽、青いトマト、コーヒー、紅茶、さといも、たばこ、

ビール、串つき焼き鳥)

理由:上記の食品、嗜好品などは、様々な要因を引き起こします。くれぐれもワンちゃんには与えないように。



ふむふむ。それにしても、「その他の危険なもの」に含まれている

たばこ”“ビール”“串つき焼き鳥”っておやじか!(笑)

タバコとか与える飼い主いないでしょ?まぁ、副流煙は別として。


ワンちゃんが間違って今回紹介した様々なものを食べないように常日頃、気をつけないといけないですね。



愛犬ソールの食べてるドッグフード♪
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今日のヤフーのニュースにこんな記事が掲載されていました!

縄文時代から人間と犬は関わりを持っていたんですね。


ニュース記事↓↓

愛知県田原市の吉胡(よしご)貝塚(縄文時代後期~晩期)で、

乳児と子犬が一緒に埋葬されていたことが同市教委の調査でわかった。

こうした合葬は全国初のケースで、

縄文時代の人間と犬との深いかかわりをうかがわせる事例という。

吉胡貝塚は大正時代から発掘が行われ、

2001年度から昨年度まで実施した今回の調査では

新たに乳児を含む12体の人骨を発掘した。

そのうち墓穴とみられる直径50~60センチの穴から乳児の頭骨や手足、

あばら骨の一部が見つかり、頭骨から約20センチ離れたところに

子犬の下あご(長さ3センチ)の骨があった。

乳児の性別は不明で身長50センチほど。

生後間もなく死亡し、犬と合葬されたらしい。


昔は、猟とかで犬が活躍していたんでしょうね。

野生から飼い慣らしたと考えると、すごいですよね。

またまた不思議シリーズ♪

犬は、なぜ遠くからでも帰ってこれるのか??


何百キロも離れた遠いところから、

何日もかけて自宅に帰ってきた犬の話を聞くことがありますが

犬は、どのようにしてはるかな道をたどってくるのでしょうか。
動物行動学者のなかには、犬にも、渡り鳥などと同じように体内時計や生体磁石があり、

それらによって方角を知り、「こっちだ」と自分が信じる方向に向かってひたすら歩きつづける、という説を唱える人もいます。

たとえば、伝書鳩は、晴れの日には、太陽の位置を見て現在いる場所を知り、

鳩舎のある、帰るべき方向を見つけますが、

雨の日には、体内磁石でその方向をめざして飛ぶとのこと。

これは、いわゆる「帰巣能力」といわれる第六感的な能力です。


でも、体内時計や生体磁石は遠距離の場合には有効ですが、

目的地に近づいた場合、あまり役に立ちません。

そんなとき頼りになるのが、するどい犬の嗅覚などの「五感」です。


なるほどねー。ちょっと間抜けな顔をしたウチのワンコも帰巣能力があるんですね。

ちょっと感心(笑)

いつもそうなんですけど、またしても、ふと疑問。

そもそも、犬って・・・・」と思ったので「犬」そのものについて調べてみました。


イヌ(犬)は、イヌ科 の動物。ネコ目 イヌ科 イヌ属 に分類される。

イヌの属するイヌ科は、森林から開けた草原へと生活の場を移して

追跡型の狩猟者となった食肉類のグループである。

待ち伏せ・忍び寄り型の狩りに適応したネコ科の動物に対して、

イヌ科の動物は、細長い四肢など、持久力重視の走行に適した体のつくりをしている。



面白い説明を見つけました!それは、鳴き声♪

日本では一般的に「ワンワン」と聞き做される。

そのため、その鳴き声 から犬のことをワンコやワン公とも呼ぶ。

また英語圏では「バーク」「バウワウ」など、

中国では「ウーウー」韓国では「モンモン」と鳴くとされる。


韓国の「モンモン」って。どう聞いたらモンモンに聞こえるんだろうか・・・。

今日は、その

疑問を“悶々”と抱えたまま終わりにしたいと思います。

お後が宜しいようで(笑)

ここ掘れワンワン」という言葉があるように、何でワンコは穴を掘るんでしょうか?

今日は、『ワンコは穴を掘るのか?を調べてみました。


犬たちが地面をひっかくのは、どうしてでしょうかね?

探すと、答えが見つかりました!


たとえば、庭で土を掘りかえす場合、「巣づくり」「寝床づくり」の可能性があります。

すこし昔、まだ日本の家に縁側があったころには、庭で飼われていた犬は、

縁の下の土を掘りくぼめて、そこに丸まって寝たりしていました。

今でも、夏場など暑い季節には、庭の表土をかきあげて、下の湿った土を露出させ、

そこにお腹を密着させて、涼をとっている犬も少なくありません。
室内暮らしの犬たちも、

寝る前、愛用のマットやざぶとんの上をカリカリかいてから、眠りについたりします。

また、出産前の母犬は、分娩の2、3日ほど前から、部屋のすみや押入れのなか、

ソファの下などをしきりにひっかいたりして、巣づくりにはげむことが多いですね。


ワンコが穴を掘る理由としては、

ストレス解消食べ物の貯蔵退屈しのぎ、などの意味合いも含まれているみたいです。

巷には色んな種類のドッグフードがありますよね。

全種類すべて原材料を見たことはないのですが、ドッグフードで使われているお肉の基準は正確には決められていないそう・・・。ってことは、どんな状態のお肉が使われているかわかんない?ってことじゃないですか??叫び


アメリカでのある実験レポートでは、

犬の好物は、牛肉・豚肉・羊肉・鳥肉・馬肉の順となっています。


嗜好の順番

しかし、食べ物の嗜好(しこう)は、母親や飼い主の嗜好

食生活などの影響が大きいので地域差個体差も大きいと思われます。
興味深いのは、犬も猫も、まだ食べたことのない新しい味

食べ物への好奇心が強いことです。

しかし、一度食べて、気持ちが悪くなったり、吐き気がしたりした食べ物は

二度と食べない味覚忌避(きひ)の習性も知られています。


人と違って犬や猫は、物事と物事の関係性を直接的にしか理解しないとされていますが、食べてから1時間たって腹痛をおこした「嫌な食べ物」に対する記憶は、例外的に長く残るようです。この知恵は、きっと食べることが、「生存」そのものに直結する重要な行為だからなのでしょう。


我が家の愛犬ソールが大好きな安心ご飯↓

http://www.az-dog.com/quad/north/  (PC用)


http://www.az-dog.com/quad/north/mobile/  (携帯用)


今日は、起源について書いてみようと思います。

何にも必ず起源がありますよね。「人間だと猿からの進化」みたいな。


調べると、やはりありました。犬(イエイヌ)の起源には2つの説があります。

一つは、大昔に生息していた「トマークタス」というイヌ科動物の祖先から、

オオカミやジャッカル、野生犬などに分かれ、独自の進化やオオカミとの交配によって、

犬になったという説。

もうひとつは、人がオオカミの子孫を育てて犬をつくったという説です。

(これは非常に個人的に興味が沸く説ですね。)


イスラエルにある1万2000年前の遺跡から、

人と一緒に埋葬された子犬の骨が発見されていますが、人が犬と暮らし始めたのは、

今から3万年前の旧石器時代の中央アジアだと言われています。

その頃、人は狩りをして生活していましたが、人が食べ残したものを求めて、

犬の祖先が寄ってくるようになりました。

そのうち、犬が吠えて危険を知らせたり狩猟にも役立つことに気づき

おだやかで人なつこい性格のものを、人が何代にもわたって飼い慣らし、

現在の犬(イエイヌ)になったと考えられています。



なるほど、なるほど。遠吠えなども名残?なのですかね??べーっだ!

今日は、「中毒になってしまう食べ物」です。

人間も、フグなどで中毒になることもありますが、動物もやっぱりあるんですね。

それも、とても身近にあるものなんです。

調べていて、ビックリしました。わんわん


玉ねぎ中毒

玉ねぎによる中毒です。

症状は、多量に摂取した後は、赤みがかった尿が出て、

下痢嘔吐角膜が白くなったり貧血黄疸が見られます。

原因は、ネギ類(玉ねぎ・ネギ)には、アリルプロピルジスルファイド が含まれ、

貧血等の引き起こします。



チョコレート中毒

チョコレートによる中毒です。

症状は、下痢嘔吐血尿多尿痙攣発作が起こり興奮する等の仕草が見られます。

原因は、テオブロミン という成分がチョコレート・ココア・お茶に含まれています。

これが中毒症を引き起こすと言われ、

犬の体重1㎏当たり250g~500gで致死量に達すると言われています。

解毒剤は無い。驚泣


玉ねぎや、チョコレートを率先してワンちゃんに与える方はいないと思いますが、

机の上、台所に出しっぱなしにしておくと、万が一、口にしていたりでもしたら・・・。

他にも異物を飲み込まないとも限らないですよね。

今日から、部屋の片づけをしっかりやります・・・おでん