好き〟と〝似合う〟どちらも叶える♡
カラーコンサルタントの岩崎沙織です虹



今、カラーコーディネートの本を書いているのですが、最近配色効果の項目を書いていて、

改めて、アクセントカラーとセパレートカラーはファッションコーディネートにうまく取り入れられるようになると

おしゃれ度アップにつながるな〜と思ったので、ブログでも書かせていただきますね。


アクセントカラーは、強調色とも言われるように、主に鮮やかな目を引く色を少し加えることで、コーディネート全体の印象を強める色のこと。

アクセントカラー自体が目立つ色です。

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これらがアクセントカラー。

アクセントカラーは、コーディネートのどこに入っていても構いません。

ベルト、バッグ、靴、巻物…なんでもOKです



対してセパレートカラーは、分割線の役割を持っているので、配色の境界線に位置します。

効果としてはぼんやりとした配色にメリハリを与えたり、コントラストをやわらげたりします。


コーディネートでいうなら主に、ベルト。

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これらが、アクセントカラー。

何か気づきませんか?


そう

セパレートカラーは色みの主張が控えめな色。
目立たない色と言ってもいいでしょう。

ベーシックカラーやメタリックカラーがよく使われます。



位置と色み

これがアクセントカラーとセパレートカラーの大きな違いです。


こちらの衣装から、セパレートカラーの重要性がよくわかります

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上下同色同柄のセットアップ。

ベルトではないけど、インナーに白を着ている山Pのコーディネートの方がすっきり見えます。

インナーが黒(セットアップと同色)の亀梨くんのコーディネートは、柄が主張しすぎているように感じます。

柄の分量は同じなんですけどね。

インナーの裾が作る白いラインが、柄コーデをうまく引き締めてくれています


なんだかコーディネートがぼんやりする、上下の色柄が喧嘩している気がする場合は、

セパレートカラーで、センスアップできるかもしれません♡


コーディネートにポイントがほしいな〜地味だな〜という時は、アクセントカラーを取り入れてみてくださいね


✳︎✳︎✳︎

 

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