7才ちゃん宿題中に
次に習う「野」と言う漢字を見て
「このヤロウッ!の野だね」


笑い泣き爆笑笑い泣き爆笑笑い泣き爆笑

ま、間違ってはいない
間違ってはいないけどさぁ



と言う出来事があった先週

そうです
7才ちゃん水曜日から
学校に行けるようになりました

ぷっぷも火曜日に退院
まだ咳が残るものの
仕事も復帰しました


長かったよぉーあせる
マヂしつこかった
マイコプラズマ野郎めっ!


わたしも結局3週間
週末のお仕事休みとなって
来月は超貧乏決定(-""-;)


こういう生活
泣けてくるぜ、このヤロウ泣くうさぎ泣



せわしい1週間の締めくくりに
角上でお魚買って
手巻き寿司パーリー\(^_^)/





らんまるにも
湯がいたお魚献上




喜んでいただけて何よりっ!



そんならんまるに
今朝起こされる


そだね
らんまるの朝ごはんの時間だね

その前にカーテン開けさせて

パサーーーーっ

あーーーーっ!




素敵な虹がかかってました



 
 
先週の水曜日(9月4日)
台風がくるかと思って
しまっておいた(雑だけど)シェードを
下ろそうかと思ったら
 
 
 
 

アシナガくんたちが
こんなところに固まってた
 
 
 
 
 
わぁみんな
うちで生まれた子かしら
 
って思ったら
可愛いのぉ
 
それに
よーく観察できる位置(^_^)v
 
 
 
でも、ちょいここにいられるのは
困るわ
 
 
ってことで
さされないよう気を付けながら
少しずつシェードを下ろした
 
 
その翌日
何やら窓をコツコツとたたく音が
 
 
何事かとあちこちの窓を見ると
アシナガくんたちが
ふわふわ飛びながら
コツコツ窓をたたいていた
 
 
しばらくするといなくなったけど
いったい何が起こったのかしら?
 
 
 
心配になって巣を見に行った
 
 
もう何匹かしかいなかった
 
 
 
 
 
思えば8月の半ば
巣を覆い尽くしてたほどの
数がいたアシナガくんたち
 
 
その数日後には半分ほどに減って
その後も数が減ってる感じがしてた
 
 
もしかして
いなくなっちゃうのかな
シェードを下ろしたせいかな
 
 
 
画像を拡大してみると
1匹羽が片方しかない子がいた
 
 
 
 
まだ子育てしてる感じ?
巣穴の中に幼虫はいなそうだけど
何匹か巣の上にいるのや
たまに食事を届けるハチさんの様子は
確認できた
 
 
なーんだ、まだいるじゃーん
って思ってたのに
 
7日の土曜日
とうとう誰もいなくなった
 
 
 

地面を見たら
片羽のあの子が歩いてた
 
 
しばらくすると
1階の窓の上の機器の陰に潜んでた
 
 
 

そうだよね
あなたは飛べないよね
ずっと巣にいれば良かったのに
なぜ落ちてしまったの?
 
 
みんなが飛び立って
自分も飛べると思って
羽を広げたのかな
 
 
地上まで落ちたけど
窓の上まで這い上がれたのね
 
なんとか巣まで戻ってほしいと
願っていたけど
その後姿を見ていない
 
 
今日2階の窓から確認したけど
やっぱり誰もいないみたい
 
 
 
 
こんなに大きな巣だから
新しい女王蜂も
ちゃんと生まれたんだろな
 
 
全ての工程を終えて
みんな飛び立ってったんだろな
 
 
片羽の子も最後まで
一生懸命子育てして
天寿をまっとうするんだろうな
 
 
それにしてもみんな
どこへ行っちゃったのかな
 
 
あの時のコツコツ窓をたたく音が
実はさよならの挨拶だったと
勝手に想像してしまう
B.Jくんのママなのでした
 


せわしない一日だった
昨日(9月3日)は


近くの大きな病院を紹介してもらい
なんとか昨日のうちに
診察してもらった


何しろ親子揃って病人で
娘はひとりで内科→呼吸器内科
7才ちゃんはわたしが付き添い
小児科を受診


7才ちゃん
マイコプラズマの疑いありなので
全ての診察が隔離室で行われたよ
レントゲン機器が
持ち込まれたときは
びっくりしたけど


マイコプラズマの検査って
喉あたりをこするヤツに進化してた
何タイプなのか?みたいな事とか
昔より詳しく分かるらしい


マイコプラズマにも
A型とかB型とかあるのかな
きっとあるんだろうな


実はB.Jくんのママも20年近く前に
マイコプラズマにかかった事がある

その時は
血液検査でしか分からないって
担当医が言ってた


でも今は綿棒みたいので
口腔内を拭っただけで
精度の良い検査が出来るって
小児科の医師が言ってた

その代わり
その日のうちに結果が出ない

なのでいまだに病名は
「マイコプラズマの疑いあり」だ


それでも7才ちゃん
レントゲンには少し肺に
影が写ったようで
軽度の肺炎も起こしてるとの事

違う抗生物質のお薬を
処方してくれた

効くといいねぇ


そして娘ぷっぷは
発熱外来から呼吸器内科へ移され
検査検査で結局午後3時半頃
即日入院が決まった

ぷっぷから
診察に時間かかりそうだからと
先に帰宅してたわたしたち

覚悟してたけど7才ちゃんは
状況は理解できても
心が追いつかなかった


しばらく部屋から出てこなかったので
こりゃ泣いてるなと見に行くと
案の定メソメソしていた


そこに無邪気ならんまるが来て
和ませてくれた


行方不明だった甚八が見つかって
(ネズミのオモチャ)
テンションもアゲアゲで
めっちゃ楽しそうならんまる





らんまるがいて良かった


そんな気持ち的に
忙しい一日だった



今日は娘に
下着や日用品など届けるため
再び病院へ行ってきた

病室は一人部屋で隔離されてて
まだ面会できないので
ナースステーションに
荷物を預けてきた


もしかして会えるかもと
期待していた7才ちゃん

会えなくて失望してるのに
一生懸命我慢してるとこが
健気だった


がんばれ!
これも心が成長するために
必要な事なんだ

分かってる
辛いのも寂しいのも
子ども心には大きすぎるよね
ちゃんと分かってるからね

それを一生懸命
ママのためにも我慢しようと
がんばろうとしてるんだもんね

いっぺんに大人にならなくていい
少しずつキャパを広げていけばいい
溢れたときはちゃんと
受け止めるからね



B.Jくんのママ
あえて黙って見守る事にした