こんにちは西原さおりです
新宿ピカデリーで、気になってた映画を観てきました。
夕方からだったのでちょっとおやつをいただいて
MUJI CAFÉでクラフティ
ねとっとした食感も甘酸っぱい味もとっても好き!
さて映画・・・
ディズニー「ズートピア」
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動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に、ウサギの女の子ジュディが夢をかなえるために奮闘する姿を描いたディズニーアニメーション。
どんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられた世界。
各々の動物たちには決められた役割があり、農場でニンジン作りに従事するのがウサギの務めだったが、ウサギの女の子ジュディは、サイやゾウ、カバといった大きくて強い動物だけがなれる警察官に憧れていた。
警察学校をトップの成績で卒業し、史上初のウサギの警察官として希望に胸を膨らませて大都会ズートピアにやってきたジュディだったが、スイギュウの署長ボゴは、そんなジュディの能力を認めてくれない。
なんとかして認められようと奮闘するジュディは、キツネの詐欺師ニックと出会い、ひょんなことからニックとともにカワウソの行方不明事件を追うことになるのだが……。
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ジュディがいよいよズートピアに行くシーンで
モノレールのような乗り物に乗るんだけどね
車両の一部の天井がぐっと高くなっていたの。
そこは「キリン」さんのシートだったのですよ
みんな二足歩行なのでことさら背が高いの。
かと思うと身体の大きさに合わせた出入り口が
大中小と並んでいたり
なるほどこうなるのね!
と楽しくなるディテールがたくさんあって
その細部へのこだわりもさすがだなぁと思った
背の高い動物も小動物も食物連鎖の縛りに打ち勝ち
理想的なユートピアが成り立っている世界は
どこかで見たり聞いたりしたような妙にリアルな世界。
どの立場で、どの視点で見ても
うーん・・・と考えさせられちゃう問題をはらんでいます。
ひとつ思うのは、答えをDNAに求めると
努力が無駄になってしまいそうだってこと。
それから、今回は吹き替え版を鑑賞しました。
ジュディの上戸彩ちゃんもニックの森川智之さんも
ほんとにすてきでした
吹き替え版だと画面をしっかり見られるからいいよね
関東も今日、梅雨入りしたそうです。
雨の季節はちょっと憂鬱だけど・・・
でも、なるたけご機嫌ちゃんで過ごしたいね
小さなシアワセみつけようね
いつもありがとう
さおり
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