今日ふらっと近所の酒屋に行く途中、前からどこかで見た顔の人が歩いてきました。
マスクをされてたので、見極めが難しく、かなり覗きこんでしまいました。
相手もすごく不審そうに私を見返してきます。
あ!山○先生!とやっと気づきました。高校3年のときの担任です。
山○先生!?とよびとめると、立ち止まってくれましたが、あなた誰って顔でした 笑
フルネーム(旧姓)で名乗ってみましたが、思い出せない模様。。。私、地味やったし、友達少なかったし、目立たない良い子だったんで、印象には残らないんですね。
とにかく、先生の小論文指導のおかげで○○大学に推薦で入ったこと、友達の名前などを言って、ようやく思い出されたのか、名字を呼び捨てにされました^^;
クラスメイトの近況など聞いたり、先生の最近の様子を聞いたり、私の近況を話したりしました。
クラスメイトの話では、高校卒業から社会人になるまで付き合いがあったけど、その後疎遠になった子の近況などもあったり、ちょっと悲しくなりました。
だって、私とは疎遠になったけど、先生とはその後連絡取り合ってるということなので。。。
年賀状を3年書いたけど、返事がなく、大学こそ違う大学だったけど、わざわざ私の大学のサークルにまで入ってくれ、仲良くしてたはずなんですが、どこかで何かあったのでしょうね。
嫌われる原因が思い当たるけど、一生つきあえるともだちと思っていただけに、ショックでした。
そんなことも思い出しつつ、先生とのたった5分ぐらいの立ち話。
ちょうどそのときの太陽の光の当たり具合が、まさに高校のときに放課後論文指導を窓際でしてもらっていたときの光の具合と一緒で、デジャブを感じました。
もう会えることはないかもしれませんが、あのときはお世話になりましたと言えて良かったと思います。