雪の日や、台風の次の日には、いつも、青空が!
今日も、バス停に移動する途中、空を見上げたら、青空満開!
気持ち良い!
そして、橙かな?
見事に、鈴なりに、なって居ました。
イスラム国に、新たな動きはなく、緊迫した膠着状態が、続いて居ますが、一つ解かった事が。
やっぱり、日本政府は、真剣に、後藤さんを、取り戻す気は、無く、ヨルダン任せで、色々と、努力をして居
る振りをして居るだけだったと云う事。
これまで、政府は、イスラム国とは、直接コンタクトをとる術は、無く、関係各国に、協力を仰ぎ、・・・・・・・
と、言って来ましたが、直接連絡出来ないのでは無く、それを、しないで来ただけだった事が、解かりまし
た。
イスラム国から、何回も、後藤さんの、母親や、奥さんに、インターネットで、連絡が、来て居り、その、
ルート、アドレスを、使用すれば、直接、イスラム国サイドと、話し合う事が出来るのに、全くそれを、して来
て居ないのです。
つまり、最初から、後藤さんを見殺しに、するつもりだった事が、うかがえるのです。
更に、記者から、そのルートで、イスラム国と、コンタクトをとる気は、無いのか?と聞かれた、菅官房長官
は、「無い!!!」と、ハッキリ答えたのです。
そして、これまでは、悲惨な戦場の子供達や、住民が、どんな思いで、どんな生活を、しているのか?
いつも弱者に、寄り添って取材をする、素晴らしいジャーナリストだと、後藤さんを、伝えて来た、マスコミ
にも、ここへ来て変化が。
一部、週刊誌が、後藤さんの過去を、暴く様な、記事を、掲載し始めました。
週刊文春2月5日号によると、後藤さんは、かつて、務めて居た、会社で、500万円トラブル(!使い込み?)
風俗店経営の過去。
20代で通信社設立。前妻とは、イラク行きが原因で離婚。
「後藤さんは昨年6月頃の段階では『イスラム国なんてどうでもいい!』と言って居た。ただ、その後、イ
スラム国が大きなニュースになって行くのを見て、『でかいネタになる』と考えたのかも知れない、もし救出
出来れば、世界的なニュースですし、映像が番組で流されれば、10分間で200万円から300万円ほど
のギャラを貰えますから」
母親は、今の奥さんと再婚した事を知らなかった。・・・・・・などなど。
それにしても、沈黙するイスラム国が、不気味だ。
なにはともあれ一日も、早く、後藤さんと、ヨルダンのパイロットが解放される事を望む。