こんにちはブタ
サンタさん営業でイキイキ虹人生を目指す、伊藤夕子でございます。



第54回目『売上3倍セミナーサンタ』についてお届けいたしますビックリマーク(ダブル)


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■第54回「営業の極意とは…?」



講師・佐藤康行:


「「営業の極意は何か?」と聞かれれば、
 まず第一に訪問だ。

 訪問しなくては何も始まらないのだから。
 人と会わなくては、どうにもならない。

 それから、お客様を思う愛。

 そして情熱。

 さらに粘り、諦めないということ。

 「諦めが肝腎だ」といわれる。
 もちろん、肝腎な場合もある。

 しかし、粘り強さは大切。


 なぜなら、諦めというのは自分の世界だから。
 今、まったく買う気のない人も、いつか買う可能性がある。

 売れない、というのは、実は自分の心の問題なのだ。
 相手ではない。自分の中に制限をつけなければいい。

 断られたら、「次は買ってもらえる」と思っていく。

 また断られたら、「次こそ買ってもらえる」と思って
 再び行けばいい。

 制限をつけなければいい。
 自分の中で「ダメだ」と思ったらそこで終わりになる。

 営業のドラマは、どこで終末などと決まっていない。

 自分の決めた時、それが終末・結論になるのであって、
 全部自分なのだ。

 お客様が最初から「来てくれ、売ってくれ」というわけでもない。
 だから、お客様のドラマでもない。

 営業とは全部こちら側、自分のドラマなのだ。」




■本日のワンフレーズ


 「営業のドラマは、どこで終末などと決まっていない。
  自分の決めた時、それが終末・結論になるのであって、
全部自分なのだ。」
                         (佐藤康行)


「売れるか売れないかはお客様が決める」

そう思うのが普通です。
そしてそれは事実でもあります。

しかし、真実はどうかといえば、
売れるも売れないも、営業する側の心の問題なのです。

今は買わないお客様でも未来に買う可能性は常にあります。
しかし、その可能性を制限して「諦める」ならば、
そこですべて終わります。

もちろん、しつこく押し売りセールスすることや、
月末間際に成績が足りないといって、一か八かで
お客様のところに飛び込むことをお勧めするわけでは
ありません。

未来の可能性にむけて常に種を蒔き、
今買わないお客様も、明日、1ヵ月後、3ヵ月後に
買う可能性があることを忘れない。

それが、粘り強さであり、あきらめないということでしょう。


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こんにちはブタ
サンタさん営業でイキイキ虹人生を目指す、伊藤夕子でございます。

もう夕方になってしまう~ガーン


一日は本当にあっという間ですね~あせる


お昼ごはん食べるの忘れてましたわしょぼん



それでは本日も、第53回目『売上3倍セミナーサンタ』についてお届けいたしますビックリマーク(ダブル)


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■第53回「営業を通じて自己を磨く」



講師・佐藤康行:


「あなたは単なる物売りでよいのだろうか?

 お客様の多くは、営業マンを単なる

 「物売り」

 として受け止めており、中には営業マンは自分たちよりも
 格下の人間だと思っている人さえいる。

 電話をかければ「今、忙しいから!」とガチャ切りされ、
 訪問すれば、まるで犬のように扱われたり、嫌なものが入ってきたものだ 
 と追い出されたりした経験があなたにもあるかもしれない。

 しかし、このような営業という仕事は、
 捉え方によっては最高の仕事となる。

 というのも、あなたがこの営業という仕事を通して、
 自己の魂を磨いていく、という大きな単位で捉えたら、
 営業を通じて人生をすばらしいものに形作っていくことができるからだ。


 この商品を買ってくれる人は良い人、
 買ってくれない人は悪い人という選別ではなく、
 どんな人でも、買ってくれようが買ってくれまいが好き、
 になったら、どうだろう?

 いや、それどころか、街を歩いているすべての人を好きになったら、
 どうだろう?

 そういう境地になったとしたら、
 あなたには悩みも心配も何ひとつなくなるだろう。

 そうなれば、あなたは「訪問する場所を間違えた」とか
 「あそこに行っておけばよかった」などと後悔はしなくなる。

 「今行っている所が最高の場所なんだ」

 「今、目の前にいるこの人こそ、私にとって最高の出会いなんだ」

 「今、この人にすべてのお話をしよう」

 と思えるようになる。


 失敗というのは実は一つもない。

 「すべての出来事が人生の糧なんだ」

 「すべての人が大事な人で、大事な出会いなんだ」

 と心から思えるようになるだろう。

 営業という仕事を通じて、自己の魂を高める。
 そのように発想を変えていくと、この仕事が自己を高めるのに最高の
 仕事だということがわかってくる。

 そして、本当にあなたが自己の魂を高め、愛にあふれた人になるならば、
 数字という結果がついてこないはずがないのだ。」




■本日のワンフレーズ


 「営業という仕事を通して、
  自己の魂を磨いていく、という大きな単位で捉えたら、
  営業を通じて人生をすばらしいものに形作っていくことができる」
                        (佐藤康行)


このメールセミナーは、数字として結果に表れる
営業成績をあげることを目的にしています。

営業成績が伸びれば、報酬が増えます。

自分が欲しいものが買えるようになり、
家族にもいろいろなことをしてあげられます。

心にも余裕ができ、自信もつきます。


ですが、営業という仕事の魅力は、
売れれば稼げるという点だけではありません。

営業という仕事の魅力は、その仕事を通じて自己を磨き、
人生をすばらしいものにできるという点にもあるのです。



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おはようございますブタ
サンタさん営業でイキイキ虹人生を目指す、伊藤夕子でございます。



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■第52回「250人のお客様」



講師・佐藤康行:


「ジョー・ジェラードというトップセールスマンが
 アメリカにいた。

 自動車を1日に4台も5台も売るという驚異的なセールスで
 ギネスブックにも載ったことがある営業マンだ。

 そんな彼は、いつもバッグの中に名刺を500枚から1000枚も
 持ち歩き、時には1日で全部使い切ることもあったという。

 床屋にいったり、道を聞いたりした時に必ず
 名刺を渡すのはもちろんのこと、ことあるごとに名刺を
 使って自分を宣伝していた。

 フットボールの試合があれば、紙袋に自分の名刺を詰めていき、
 歓声があがったときにスタンドに名刺をばら撒いたりもしたという。

 彼いわく、

 『ただスタンドを汚しているだけだと人は言うかも知れない。
  しかしその中のたった一人でも私の名刺を拾ってくれて、
  電話をくれる人もいる。私は宣伝マンに徹し、会う人すべてに
  販売のチャンスを狙っているのだ』

 とのことだ。

 もちろん、スタンドに名刺を撒くことを真似ろといっているのではない。

 しかし、その姿勢からは多くのことを学べるだろう。

 ジェラードはまた、「250人の法則」を唱えていた。

 これは、

 “一人のお客様の後ろには250人のお客がいる”

 という法則である。

 『一人の人が死んだら、お葬式に来る人、弔電を打つ人、
 関係者など大体250人いる』

 というデータがあるからだという。

 だから、

 一人のお客様を怒らせたら、250人を怒らせたと思い、
 一人のお客様を満足させたら、250人を満足させたと思って
 間違いない。

 目の前のたった一人のお客様にどう接するかが、
 その後の成績を左右するのだ。」




■本日のワンフレーズ


 「一人のお客様を怒らせたら、250人を怒らせたと思い、
  一人のお客様を満足させたら、250人を満足させたと思って
  間違いない。
 
  目の前のたった一人のお客様にどう接するかが、
  その後の成績を左右するのだ。」
                   (佐藤康行)




目の前のたった一人のお客様の後ろには
およそ250名の人間がいる…。

その数字の正確性はここではあまり重要ではありません。
250人までいないかもしれませんし、それ以上いるかもしれません。

重要なのは、たった一人のお客様を満足させる、
もしくは怒らせてしまうことが
口コミや紹介、評判といったかたちでどれほど
未来の顧客獲得に影響を与えるか、という点です。


一人のお客様の後ろには250人の人間がいる。

そう考えると、どんなお客様であろうとも、
目の前のたった一人のお客様に全力で役立とう、
満足していただこう、と思えるはずです。


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