皆さん、こんばんは♪

先日に行われた「ゆいかおり」さんの武道館ライブに参加しました

ツアーは名古屋だけ参加のつもりでしたが追加公演が発表された時「これは何としてでも行くしかない!!」と思い至り割と無理して参加しました

会場に着いて思ったのが「さすがゆいかおり現場だなぁ」っと

小倉唯さんも石原夏織さんもワンソース・マルチ展開されていて、それぞれの活動でファンになった方が一堂に会するので客層の幅が広いこと

実際にイベントに参加するとコレが顕著に出てきて、最近自分が悩んでいた事に答えが導けました






自分の席はアリーナB4。会場の中央付近でした

照明が消えスクリーンにOP映像が流れると自然と涙が…ゆいかおりのライブに来た事を改めて実感

ライブ中は何も考えずに、ただ曲を聴いてそれに合わせてペンライト振ったりコールしてたのでセトリは覚えてないです

でもライアーシープとCalling Callingの歌詞がやたらとココロに響いて途中で泣いてました

あと夏織ちゃんのMC。これが一番印象に残りました

「大阪公演で自分に不安になっちゃって泣いちゃいました」
「6年間辛い事とかもあったけどみんなに支えられてここまで来れました」

詳しくは思い出せませんがMC聴いていて、夏織さんと唯さんの「ゆいかおり」の活動に対する思いが年数を重ねる毎に大きくなって、お互いにユニット組めて良かったって事が真摯に伝わってきました

僕は2ndアルバム発売くらいから「ゆいかおり」としての活動を追ってきたので、それ以前の曲はあまり思い入れはありません。

だから「Heartbeatがとまらないっ!」や「恋のオーバーテイク」よりも「LUCKY DUCKY!!」や「NEO SIGNALIFE」の方が聴けて嬉しかったです

特に「NEO SIGNALIFE」の演出で炎が上がった時テンションMAXで「うぉぉ!!!」と叫んでしまいました

熱かったですが奈々様のライブみたいで迫力ありました。これだけは会場に行かないと味わえない貴重な体験でした








ライブ自体は楽しめましたし、ライブはまた行きたいとは思いました

今回はエンカしないと心に決めて会場に行きましたが、なんだかんだで前回会った人とは顔合わせしました。

エンカは楽しいし悪くは無いと思いますが自分がこの趣味辞めたら、それで繋がる理由が無くなっちゃうし自分の自己顕示欲を大きくさせるだけだったので好んでやりたくないなぁっと

始めは違うと思いますが参加する目的が段々と「目立ちたいから」にすり替わっていくのが怖くて…

それでも会場で一人で居るのは寂しい事に変わりはなかったので次は学校の友達誘っていきます

「ゆいかおり」をある程度知ってる人にチケット譲るよりは全く知らない人をファンに落とせた方が有意義かな?って事も考慮してです

それではノシ