今日も(日付かわってるから正確には昨日)

濃い時間を過ごしました。


会社での仕事は超ハードスケジュールが続きますが
その合間を縫うように魅力的な予定がいろいろあって、
少ない休みをどう活用するか悩むとこです。

ありがたいことに、ここ数年出会う人、
というか、つきあいが継続する人たちはとても刺激的で深い学びを与えてくれる人たちばかり。


ちょっと前までは、
自己探求とか魂とか宇宙の循環とか生きることとか、
抽象的で一見不確かなことって
一部の人としか分かり合えない、あまり軽々しく話せない、相手を選ばないと、
って思ってたけど、
案外気軽に話しても大丈夫なんじゃないかって思えるようになってきた。

程度の違いこそあれ、誰でも「学び途中」なのだから
全てがドンピシャに共感できなくても
なんらかの感触は得られるんじゃないか、それが意識の範疇じゃなくても、
無意識の領域でひっかかるんじゃないかだろうか。

で、なんらかの拍子にそのひっかかってたものが意識にあがってきて
「言葉」の領域までくることがあるんだと思う。
それが「気づき」といわれるものかな。

まぁ、その後、
「気づき」だけで喜んでプチ満足で終わってしまうか、
さらに自己探求を続けていくか、
さらには行動をおこしてアウトプットするか、
その差は大きいような気もするけどね。


今日居酒屋で3時間ほど話したことは
言葉だけ並べるとぶっ飛んでるかもしれない。
でも、こういうことが日常会話でしてほしいし、
してないから「やりたいことがわからない」なんていう若者がうようよして、
突拍子もない犯罪に走っちゃうんじゃないかと思うよ。

自分の魂にとことんつき合おうと思ったら「やりたいことがわからない」なんて
そんな悠長なこといってるヒマないもん。