多治見の築130年の古民家「隠れ家」をこれからどうやって活用するか?

多治見っていいね!倶楽部のみなさんとワークショップです。


この隠れ家の印象は?どんな気分?何が似合う?
やってみたいことは?どんな人にきてほしい?

などなど・・・

「隠れ家」を掘り下げる質問をどんどん進めていくと、

メンバーのみんな、それぞれの想いがでてきて
その感性の豊かさとこの空間を楽しんでることがすごく伝わってくる

普段こういう話するの?って聞いたら
全然ない!
ってことだったけど。


でてきた言葉で私の印象に残ったものをいくつか


自由に出入りできる
色のしみこみ方が違う
物を大切にする
距離が縮まる
プチ自給自足
自分たちで何かここから発信
この場を楽しめる
また新しいことを次に
未完成
心の拠りどころ
こことの出会いが人生をより楽しめる

これだけでもなんだかワクワクしてきませんか?


もし同じ場所にこれとは違う建物があったとしても
同じ建物がちがう場所にあったとしても
きっとこういう感覚にはならない

この場に、この隠れ家があって、この年月があって、
だからこそできること


誰かが教えてくれた雑誌に載ってるパワースポットじゃなくて
まさに自分たちのリアルなパワースポット

ここへ来れば
何でも言える
やりたいことができる
なりたい自分になれる
いつだって自由
人生がより深くより楽しくなる


心の拠りどころ


みんなで創ったイメージボードは
特別な何かではなく
まるで生きてる日常をそのまんま楽しんでいるかのよう


とても充実した深い時間を過ごしました
本当に、素晴らしい出会いに感謝です
ただもんじゃないな、あそこは