DO・GU・SA・RE

ゆうべのことでした。
先輩が「ゼヒ読んでくれ！」
と言って持ってきた一冊の漫画。
タイトルは『どぐされ球団』！！

・・・ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾅﾝｽｶｺﾚ?

ホントは前の日に大人買いした
「DEATH NOTE」６冊を一気読みしたかったんだけど
先輩のゼヒだけに、とりあえず読むことに

・・・ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ｽｹﾞｪﾖｺﾚ

主人公は甲子園で人差し指を無くし
投手生命は絶たれたけど代打人生に懸けてまス。
セカンドはシーズンオフはサーカス団？
ファーストは片目で2m10cmの長身？
そんな架空のプロ野球チーム「アタックス」！！
そんなですが守備が凄くて攻撃力が無いそうです・・・。

まぁ、チト古い漫画にありがちな設定の数々はいいとして
そこかしこに出てくる『どぐされ』って言葉がわからない・・・。

元投手なのに、代打で出てきた主人公（真介）！
ざわつく観客を背に、主人公を野球の道に戻した人が一言。
「大丈夫じゃい、なぜなら真介もどぐされだからじゃい」

(ﾟAﾟ* ) ﾅｾﾞﾅﾗ？

チームメイトも自分達を『どぐされ』と認識しているらしく
「やられたらやりかえせ、どぐされの第一条件さ」

(ﾟAﾟ* ) ｼﾞｮｳｹﾝ？？

かと思えば、貧血フラフラの主人公に
「病人に助けてもらうほどくさっちゃあいないさ」

(ﾟAﾟ* ) 「ﾄﾞｸﾞｻﾚ」 ﾀﾞｹﾄﾞ ｸｻｯﾃﾅｲ？？？

だから『どぐされ』ってなんじゃい！！

まぁ、まだまだ続きはあるみたいだし
『どぐされ』を悟るまで読んでみようかな、と。

・・・体力が続けば（；´Д｀）