練馬区 初らーめん！
まずは麺はかなりインパクトありますね。
自家製麺の麺。
ドス黒いつけ汁に麺を投入して食べてみましょう。
と言うより、事情がありまして久々のらーめんになります。
初練馬区をどのらーめん屋にするか、かなり入念なチェックをしました。
練馬区は広いから、らーめん屋の件数も多いですね。
なぜかつけ麺が食べたくなり、ジャンルをつけ麺に絞ります。
練馬駅からはけっこう離れていますが、練馬一といっても過言ではないという、きころくさんに潜入でございます。
場所も分かりづらいでしね。
マンション1階の奥まったとこにあります。
入店して券売機にて、つけめん750円をオーダー致します。
メニューは、つけめん・油そば・らーめんが大まかなメニューになります。
カウンターとテーブルがあるので、ファミリーもいらっしゃいます。
茹で上がりに10分程かかると、前置きが書いてあります。
楽しみになってきます。
そして、つけ麺(大)の登場でございます。
まずは麺はかなりインパクトありますね。
極太で少し茶色かかってます。
まずは麺を一本頂きます。
自家製麺の麺。
極太でかなり弾力があります。
この強靭な麺は食べ応えがありますね。
果たしてこの麺につけ汁は勝てるのか？
ドス黒いつけ汁に麺を投入して食べてみましょう。
このつけ汁は、ただ者ではありません。
相当なドロ系です。
むしろ、ここまでドロスタイルは初めてかもしれません。
極太麺に全く劣らないインパクト。
動物と魚介で、ある意味王道スタイルの味。
つけ汁は鰹が効いていて、さらに麺の上にも鰹節が盛り付けられています。
この粘度はどうして作り出されるのか、この時は謎でした。
このつけ汁に入り込んでいるのは、二本の極太メンマ。
しょっぱいです(；´Д`A。
ご飯が欲しくなるくらい。
そして、麺の方にチャーシューが盛られております。
コンフィです。
低温調理されピンク色で、舌触りはかなりしっとりとしてますね。
味はじんわり旨味が染み渡ります。
美味しいです。
最後にスープ割をお願いしました。
この時、みじん切りにされ煮込まれた？炒められた？玉ねぎが大量に入っていることを確認。
この異常なまでの粘度は玉ねぎだったんですね。
麺量は300gでしたが、あっさりと完食。
とりとんかつおらーめんというメニューは気になりますね。
次は挑戦したいと思います。
あと、店主さんかな？
お一人で切り盛りされていらっしゃいました。
入店から帰りまで、非常に気持ちのいい対応と気遣いをされていらっしゃいました。
他のお客様の対応を見ていても素晴らしかったです。
そういった意味合いも含めて、また訪問したいと思います。
ごちそうさまでした。
