愛犬のお散歩日誌
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北斗、自転車ラン

久し振りに北斗(ゴールデン、雄4歳)の散歩ご依頼あり。
良い季節になって来たし、自転車で走るのも悪くない。
依然走らせたかどうか、記憶があいまい。



自転車の前輪が顔の横で回るので、怖がる犬は多い。
北斗も逃げる様に前に出たがり、リードが張る。
馴れないうちは、こんな感じ。



帰る時には、自転車と並走出来るようになった。
リードが弛むようになり、快適なランニングとなった。

柳町公園は、桜がまだ楽しめて。


今日は、たんぽぽが賑やかに広がっていた。

蘭、自転車走行

グレート・ピレニーズの蘭は1歳と3ヶ月になり、体もしっかりしてきた。

思ったほどの大きさにはならず、お母さんもホッとしている様だ。

散歩のバリエーションを益す為に、自転車での散歩も取り入れた。

普段の散歩で、コントロールが可能なのが最低条件。

いろいろ問題があった蘭も、かなり変わって来た。

4回目のランニングとなる。



散歩の範囲も広がり、賑やかな所へも行けるようになった。

若い蘭は舞い上がり興奮する。

落ち着いていられる様に、制御を受け入れる。

場数を踏み、楽しむが落ち着いていられる犬になって欲しい。

サイズが大きいだけに、必要とされる事。




得られる楽しみも多いはずだ。


南(みなみ)と再会

昨年9月、当時3ヶ月のゴールデン(♀)南の躾に行き詰った飼い主お母さん。

釧路から車で一時間半ほどかかる町から、3回通って戴いた。

注意すると10倍返しに会うと、困り果てておられたのが、来る度に気持ちが

楽になって来たのが分かった。

4回目は、こちらから出向いて家の中でどうしているか拝見。



お母さんの振る舞い・接し方も大分変わり、やってはいけない事・良い事を南に伝わる様にする。

言葉に頼らない、むしろ言葉は邪魔な時さえある。

女性にはなかなか難しい様だが、目先の可哀そうでなく、その先に有る姿を見て欲しい。

など、少しずつ理解して戴き、南の様子も変わって来たのを確認。

ひとまず、二人でやって行く自信が何とかついたとお母さん。

今年初めに、仲良くやっていると手紙を貰い、遊びがてら様子見に行くと言って

本日となった。

南はすっかり大人になって、1歳の割には大人しく出来る犬になっていた。







南は暮らし易い犬になり、お母さんも余裕の表情。

まだ修正したい所は有るようで、少しアドバイス。

この先は、色々な場所へ行き飼い主としても成長して戴き、南を導いてあげて欲しい。



マルクが会うのは9月以来で、南は少し戸惑っているが、マルクは再会を喜んでいた。

暖かいうちにまた来ますと約束。
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