愛犬のお散歩日誌 -4ページ目

ダルビッシュ公園デビュー

もう少しで5ヶ月になるゴールデンのダルビッシュの躾アドバイス4回目。
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幼犬の依頼が合った時は、何をさておいても社会化の重要性を説明。
散歩もするようになり、なるべく沢山の人に会い触れてもらい、人が大好きなワンになること。
それから、なるべく他の犬とも仲良く出来る犬にしておきたいもの。
犬が好きではない犬もいる。
そんな子の場合は、それなりに無視できる対応を身につけておきたい。

そんな事で、今日はダルビッシュの公園デビューと同時に我が家のマルクと初対面。
早い段階で、フレンドリーな落ち着いた犬に会う方が良い。

マルクに会って、最初は後ずさりして、尻尾が股の間に入ったダルビッシュ。
一緒に歩いて直ぐに打ち解けた。

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場所を移動して河川敷へも遠征。
沢山の先輩犬や飼い主さんに触れてもらい、楽しいひと時を過ごした。

こんな経験をたくさん積みながら、人や犬への振る舞いを学んでいく予定。
今のうちにより良い経験をいっぱい貯金しておこう。
これが将来ダルビッシュの財産になっていくだろうから。

救われたハリー君

ゴールデン・レトリーバーのハリー君は年齢不詳。
阿寒の山に捨てられていたそうだ。
そして保健所へ。
Fさんご一家が引き取った日は、ハリー君が処分される当日で間一髪助かった。
それから4年経過。
面接して彼の様子を見て、大人しい素直な子という印象だった。

今日は依頼された散歩代行の日。
久し振りに晴れて気持ちのいい青空。
気温も少し上がり、ハリー君は少し暑がっているが そこはレト。
尻尾を振り振りゴールデン特有の歩き方。

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未去勢ながら臭いへの執着はさほど強くない。
だから引張もそれほどでもない。


どうして捨てられたのか?
Fさんも首を傾げる。
暮らし易い家庭犬なのだが。
自分から見ると、7歳か8歳位。
今は大切にされている。
いつまでも元気で。

明けましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

年末年始は、例年通り通常の散歩代行契約のワンちゃんの世話、それに加えて
自宅で留守番するワンちゃんニャンちゃん達の世話のご依頼がある。

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Mシュナウザー ヒナ子ちゃん

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秋田犬虎毛 ネルちゃん

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ラブラドールレトリーバー ロン君

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ラブラドールレトリーバー チョコ色  ダブ君

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しま子ちゃん

週間天気予報では、正月は大荒れの天気だとさんざん脅されたが、見事に外れて幸い。
寒い風は吹いたが、散歩には支障なく楽だった。

今日で留守番していた子の世話の全て終えて、お預かりしていた鍵をお返した。
通年お預かりしたままのお宅もあるが、短期間でのお預かりで鍵が一つまた一つ減るに連れて肩の荷が下りる感じがする。
何事も無いのが当たり前なのだが、ホッとするのが正直なところ。
常連の子達なので、世話に手を焼く事もなくスムース、みな良い子で留守番していた。

明日からは、契約している散歩代行の子達や躾の子達に会う事になる。
今年も、犬と暮している方、躾で行き詰まっておられる方のお手伝いが出来ればと思う。