皆さん、クリスマスはいかがでしたでしょうか?
シングルベルの僕は寒い夜空とは裏腹に、暖かい頭の室内で楽しみました。
聖なる夜に酒池肉林でした。

関谷丈士でございます。

さぁ、クリスマス明けの稽古は、
本番ではやらないと思われますが、とあるお三人さんの男の修羅場シーンをやりました。
暴れました。
脳震盪に近いような現象が起こり、フラフラになりながらがむしゃらに暴れました。
自分の席に座り、芝居ってのはクソ大変極まりないんだな~と実感。
大吾さんいわく、こういうことがあったことを踏まえて本番のシーンに臨んで欲しいとのこと。
…疲れた。
とにかく疲れた。
これで、一日終えても良いくらい疲れました。
疲れが取れず、机に蹲っていた自分。おのしんがなにか面白いことをしたらしいが、記憶が定かではない。
皆、俺寝てないからね!

ダウンしていた背後から扉が開く音が
、ん?誰だ?
そこに現れました。
さんぴんメンバーがこよなく愛する男、振り付け師の高橋昭博さん。
通称、アキさん。
殆どの人達が、アキさん!!わぁー!!
という空気の中、自分は初対面なので、これが噂のアキさんなんだ~と思い、挨拶をし、そこからアキさんのターン。
ダンスの振りを教えてくれました。
僕にとっては難しい振りでした。
なのに、ど真ん中で踊らされました。恥ずかしかった。
でも、みんながこよなく愛しているのがなんとなく理解できる優しいオーラを放っていたので、恥ずかしさの中にも楽しさを感じながら僕は歪に踊っていました。
ちゃんと踊らなきゃな。

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右がアキさん。左が小川哲史。
哲史は前回のさんぴん公演のメンバー。
相変わらず哲史という男は愉快な奴だなと思いました。

まぁ、なんかね、疲れたよ。
夜勤勤務中の関谷でした。