●ヘルシア緑茶
 
ヘルシア緑茶は2003年5月に発売されました。発売当初は関東地方限定での販売でしたが、4カ月で60億円を売り上げる大ヒットとなりました。
 
その後、全国展開し、190億円を売り上げます。今年に入っても売れ続け、売上は倍増の380億円となり、花王の24期連続最高益達成のけん引役となった大ヒット商品です。
 
 
●カナダ保健省が緑茶抽出物摂取との関連が疑われる肝毒性の事例を公表(070116)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail861.html
 
 
●ヘルシア緑茶は肝障害、エコナは発ガンを促進する恐れあり!【MyNewsJapan】
2007-02-02 23:24:52 Theme: 健康問題/介護問題
「あるある」の花王 ヘルシア成分・茶カテキンサプリで、また肝障害 [MyNewsJapan]
http://www.asyura2.com/0601/health12/msg/464.html
投稿者 white 日時 2007 年 1 月 31 日 17:01:21: QYBiAyr6jr5Ac
 
 http://news.livedoor.com/article/detail/3006356/より転載。
 
ヘルシア緑茶 普通の緑茶飲料の5倍のカテキン(540mg)を含む。
 
 
「あるある」の花王 ヘルシア成分・茶カテキンサプリで、また肝障害
 
 エコナに次ぐ花王の目玉商品であるヘルシア緑茶。今月(2007年1月)、その有効成分である高濃度茶カテキンが原因と疑われる肝臓障害がカナダで報告 された。実はフランス、スペインでも12件の肝臓障害が報告されており、販売禁止措置もとられている。だが日本でトクホに許可した厚労省は、審議の議事録 さえ十分に取らない杜撰な審査しかしていないことも判明した。もし飲むのなら、肝臓検査の数値に注意したほうが良い。
 
【Digest】
◇肝臓移植まで必要とした高濃度茶カテキンの被害
◇フランス、スペインでは発売中止になっていた
◇トクホの審議でも発ガン促進が示唆されていた
◇「議事録なんかとっていません」厚生労働省
◇花王「ファクスで回答します」
 
 偽装のデパート「発掘!あるある大事典2」を、単独スポンサーとして支援し続けてきた花王。スポンサー降板にあたり、「広告主として常日ごろ、信頼性のある番組作りを要望していただけに、極めて遺憾です」とコメントしたらしい。
 しかし、花王という会社は、そもそも自社製品の安全試験のデータも隠そうとする会社だ。この件については昨年8月にmynewsjapanで報告したとおり。
 納豆は少々食べ過ぎても、痩せないだけで病気になることは無い。一方、特定成分を濃縮した健康食品は、一歩間違うと病気になってしまう。どちらが重大な問題かは考えるまでもないだろう。
 カテキンは、もともと普通のお茶にも含まれている成分だ。そういう意味では私たちが長い間食べてきた安全な食品素材だといえる。
 ただヘルシアの場合、それを通常の緑茶飲料の5倍にまで増やしている。また体脂肪を減らせるという効能をうたっているため、まじめな消費者は律儀に毎日飲み続けてしまう。その結果、通常の食生活では摂取できない量を長期にわたり摂ってしまうことになるのだ。
 
◇肝臓移植まで必要とした高濃度茶カテキンの被害
 
 このほど発覚した、ヘルシアと同程度の量のカテキン(600mg)が入ったサプリメントを6ヶ月とり続けて肝臓障害を起こしたカナダの女性のケースは、次のようなものだ。
 「42歳の女性が、黄疸と腹部の痛みを訴え入院。肝機能検査の結果は異常な値を示した。入院後も患者の状態は悪化し、錯乱と脳症を起こして入院後9日目で昏睡状態になった。
 
続きはMyNewsJapanで
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=584
 
2007年01月31日16時00分
 
 
▽関連記事
 
エコナ,自社研究でもガン促進を示唆 花王はデータ公開拒否 [MyNewsJapan]
http://www.asyura2.com/0601/health12/msg/147.html
投稿者 white 日時 2006 年 8 月 16 日 22:04:37: QYBiAyr6jr5Ac
 
2大勢力が君臨する健康マヨネーズ市場 (日経ヘルス) -”コレステロール訴求型は、4年前の13倍に急増”
http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/377.html
投稿者 シジミ 日時 2004 年 1 月 24 日 21:50:41:eWn45SEFYZ1R.
 
なぜだ? 花王「エコナマヨネーズタイプ」の許可表示から「食後の血中中性脂肪が上昇しにくい」が消えていた
http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/174.html
投稿者 【日経のバイオテク関連情報】 日時 2003 年 10 月 20 日 17:59:38:dIJJkUTSA8oFM
You
 
●花王が「エコナ」全製品を販売自粛…発がん性がある恐れ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1302134.html



花王バッシングが吹き荒れている。
過去からの悪行の積み重ねがあるからな花王には。

過去にはその流れからエコナで尻尾を掴まれて、ネットで火を付けられ、重要な柱の一つにしていた食品部門で鼻をへし折られた。

エコナブランドは一発で死亡し、売上200億円、そして今後倍増を狙っていた柱が失われた。

花王のような日用品を扱う企業に対してのネットでの抗議運動と言うのは、あんまり影響がないのが通常だ。

ただ、一発では効果はなくともネット上での悪評というのは長いこととどまり続け、何か火がつくきっかけがあれば一挙に襲いかかって来る。

花王がエコナを失った時はまさにそれだった。

で、今回狙われているのは「ヘルシア」ブランド。

売上規模はエコナを超えていると見られ、以前の数字で300億円、現在は様々な種類も出ているので400億円ぐらい行ってるかもしれない。

ネット上では今このヘルシアに対してのバッシングが多数書き込まれている。

恐らくは今回だけの騒動では問題にはならないだろう。
だが、エコナの時もそうだが、いろいろと外部の団体を動かそうとしたりするのが出てくる。
その際にもしエコナの時のような何かきっかけが生じたら・・・一挙に火が噴き上がるかもしれない。

花王はエコナの時にはふざけきった対応をした。
俺もエコナを返品しようと思ったら、オペレーターの女がまあ生意気な応対、しかもなかなか返品を受付
ようとしない。
ネット上では返品先の住所を記載しない。

こちらがブチギレてようやくだった。

今ネット上では花王の対応がふざけていたとあるが、恐らく真実。
もちろん全員ではないけれどね。
多分ネットへの対応が頭にないのだろう。

そして消費者を舐めきっているのだろう。

何年後かにかつてのエコナ級の柱を失うような事態が発生したら、間違いなく遠因は今回の騒動にあるだろうね。
花王は消費者を小馬鹿にしているのは本気で改めた方がいい。多分気づいてないのだろう。