「日本人は犬、助けるな」発言の議員補佐が解任=台湾


台湾の黄昭順・立法院委員は14日までに同委員事務室の趙志勲主任を解任したと発表した。趙元主任は、日本の東北・関東地方で11日に発生した大 震災と尖閣諸島の問題を絡め、インターネットで「助ける必要はない」、「日本人は犬だ」などと表明し、非難が集中していた。立法院委員は台湾の「議会議 員」に相当する。委員の事務所主任は「議員補佐」の役職。中国新聞社が報じた。

 趙元主任は12日、インターネットで「なぜ、日本人を助ける必要があるのか。釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)をまず考えるべきだ」との意見を表 明した。「軍を釣魚島に出動させるチャンス」とのコメントが寄せられると、さらに「東京を攻めて、数千万人を殺してやりたい」、「訂正。殺すのは日本の犬 どもだった」などと書き込んだ。

 同書き込に対して、非難の書き込みが殺到した。趙元主任の上司にあたる黄委員に対しても「選挙の時に、1票を使って制裁を」などの批判が寄せられた。

 黄委員は趙元主任の解任を発表し、取材に対しては「心が痛む。社会各界の皆さんにお詫びする。日本の被災者の皆さんにお詫びする」などと、謝罪の言葉をひたすら繰り返したという。(編集担当:如月隼人)



あはは、コヤツめお茶目な奴だwww

外省人かな。

まあ心を偽って、形だけの慰めの言葉を貰うよりも、素直に言ってくれた方が楽でイイ。

落ち着いて、復興してきたらそう言う奴とは付き合わなければ良いだけで、すっきり出来るのでむしろ有り難い。

日本人は下手に恩を受けると、どんな奴であろうともどうしてもそれを返さねばと思ってしまうので、将来的には浸け込まれてしまったりしてしまう。
なので、基本敵である奴は明確に敵であることをどんどん表明してもらいたいぐらいだ。


おいらは、大学のゼミで台湾からの留学生の人が居たので、その付き合いもあって台湾が非常に好きであるが、台湾も半分ぐらいはもう中国に占拠されてるようなもので、今はそちらが権力を握っているからなあ。何とか本省人に頑張ってもらいたいものだ。