妖艶ヨナ、世界最高また更新
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1121074&media_id=2

バンクーバー冬季五輪第12日の23日(日本時間24日)、フィギュアスケート女子のショートプログラム(SP)が行われ、優勝候補の金妍児(キ ム・ヨナ、韓国)は映画「007」メドレーに乗り、妖艶(ようえん)な「ボンドガール」を演じきった。冒頭に3-3回転の連続ジャンプに成功。終盤に曲調 がアップテンポに変わると、キレのあるステップで会場を沸かせた。最後にピストルを撃つポーズでニコリとほほ笑んだ金妍児は大観衆のハートをとりこにし た。今季のスケートアメリカで自らがマークした歴代女子世界最高得点(76.28点)を上回る78.50点を記録し、直前に滑って好演技を披露した浅田を リードした。今季はSP、フリー、合計得点とも歴代女子世界最高点を記録。初の五輪は「プレッシャーと希望が入り交じっている」と評していた世界女王は、 韓国フィギュア界初の五輪金メダルへ快調にスタートを切った。


●フィギュアの採点改革に効果なし

http://newsweekjapan.jp/stories/world/2010/02/post-1018.php?page=1
ニューズウィーク

ソルトレークシティー五輪での不正問題を教訓に新採点システムを採用したフィギュアスケートだが、審査員の母国びいきと裏取引はむしろ悪化している
2010年02月17日(水)18時57分
レイ・フィスマン(コロンビア大学経営大学院教授)


ソルトレークシティー五輪の男子ショートプログラムの審判員。不正採点問題の発覚で急きょ審判員を変更して行われた Mike Segar-Reuters

 近代オリンピックの創設者ピエール・ド・クーベルタンの言葉を借りれば、オリンピックの精神は「勝つことではなく、参加すること」にあり、「相手を打ち負かすことではなく、よき戦いをする」ことに重きを置く。

 競技に対するその理想的な姿勢は、現代のオリンピック選手が表彰台を目指してなりふり構わず突き進む様子からは程遠い。選手たちはあらんかぎりの先端技術と新開発の薬剤を使って(合法だろうと違法だろうと)オリンピックの栄光を手にしようとする。

 誰もが、ライバルを蹴落とすためなら嘘でもごまかしでも、盗みでもわいろでもかまわないという気分になる。40年代には、共産圏の重量挙げ選手 団を強化しようとロシアの科学者が筋肉増強剤のアナボリックステロイドを開発した。08年の北京五輪では、金メダルを獲得した中国の女子体操選手が年齢制 限に満たない13歳ではないかとの疑惑が持ち上がった。

 バンクーバー五輪開幕前には、開催国のカナダが外国の選手に滑降コースでの練習をさせないのが問題になった。

 02年のソルトレークシティーで発覚したのが、フィギュアスケートペアでの不正採点問題だ。審判員が得点を操作し、ロシアのペアを優勝させたとされる(大会中にそれが発覚して、銀メダルだったカナダのペアにも金メダルが与えられた)。
ソルトレークは氷山の一角

 この五輪の直後にダートマス大学のエリック・ジツェウィッツ経済学准教授が発表した研究によれば、フィギュアの採点にはえこひいきと票取り引きがまかり通り、ソルトレークシティーの騒動は氷山の一角にすぎないという。

 バンクーバー五輪の開催に合わせ、ジツェウィッツは追跡研究を発表。公正なフィギュア採点システムのために導入された改革に効果がないばかりか、問題を深刻化させている可能性があると指摘している。

 ジツェウィッツの以前の研究では、審判員が自国の選手により高い得点をつける傾向が報告されている。00~02年の61の国際試合(五輪を含 む)の3000近い演技の採点を分析した結果、「母国偏重得点」は0.2点近くに上り(満点は6.0点)、順位を少なくとも1位分押し上げるには十分だっ たという。

 またこの調査は、各国が裏取引を行っていたことも示唆している。ジツェウィッツは、審判員が「票ブロック」を形成し、互いの国の選手に高得点を 与えていることを突き止めた。例えばロシアの審判員はフランスをひいきし、お返しにフランスの審判員はロシアに高い得点を与える。たとえ他国の選手たちに とって不利益になろうと、この2国が有利になる、というわけだ。
審判員の匿名採点を採用

 ソルトレークシティー(とそれ以前の試合)での問題を受け、国際スケート連盟は採点方法を変更した。どの審判員がどの得点を付けたかは公表され ず、さらに審判員のうちの一部の採点のみが使われる(バンクーバーでは各演技で9人の審判員が採点し、そのうち7人の得点を採用。どの審査員の得点が採用 されたかは明らかにされない)。

 各審判員の採点が公表されない匿名採点によって裏取引が抑制される、という考えに違和感を抱くかもしれない。

 だが匿名採点では、裏取引で約束したとおりの得点を本当に付けてもらえたのか、確認することが困難だ。狙いはそこにある。個々の審判員と実際に 採用された得点を結び付ける証拠はなく、9人の審判員は「自分の得点は採用されなかったようだ」と主張できる。パートナーが本当に高得点を付けてくれるの か確認できないのでは、裏取引もやりにくい。

母国ひいきが起こりにくいスキー競技

 ジツェウィッツが今回の研究で調査したのは、この匿名採点が自国選手びいきの採点防止に効果を上げたかどうか、という点だ。以前のように各審判 員の採点を調べることはできなくなったが、審判団の中に選手の出身国の審判員が含まれる場合、その国の選手の平均得点が高くなるかどうかを分析した。

 その結果、自国びいきの傾向は悪化していた。匿名採点では裏取引の確実な効果は望めないが、得点の付け方をマスコミやファンに追求されることも ない。公開採点の時代に比べ、審判員による自国選手のひいき得点は20%上昇していたという(このうちどの程度が選手の出身国の審判員による得点で、どの 程度が裏取引した他国の審判員から与えられた得点なのかは特定できない)。

 悪名高き昔の採点システムに戻る以外に、国際スケート連盟が選ぶべき道は何だろう。ジツェウィッツは以前の研究で、スキージャンプの得点についても分析しているが、この競技では自国びいきはほぼ存在しなかったという。

 各国のスケート連盟が指名するフィギュアの審判員とは対照的に、スキージャンプの審判員は国際スキー連盟の小委員会が指名する。スケートの審判 員は各国の利害を背負っているが、スキーの審判員に求められるのは誠実さだ。スキーと同様のシステムを採用すれば、フィギュアスケートの採点もましになる かもしれない。

 研究の最後にジツェウィッツは、こう提案している。国際スケート連盟は匿名採点を維持しつつ、採点の不正調査を行う者には記名データを公表すべきだ、と。

 フィギュアスケートの採点の不正を排除するのは難しい。国際連盟にそれが無理だとしても、経済学者にはできるかもしれない。


●キムヨナ男子を超える
http://up.pandoravote.net/up4/img/panflash00004862.jpg


340 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2010/02/24(水) 22:35:11 ID:d+kWBRy80
男子金メダリストよりも高いPCSって、、、、キムヨナ(買収)やりすぎ。。


SP演技構成点(5コンポーネンツ)
_______浅田__キムヨナ__プル___ライサ_高橋
スケート技術.__8.25__8.60__8.20__8.20__8.30
技のつなぎ___7.40__7.90__6.80__7.95__7.50
表現力____8.40__8.60__8.65__8.60__8.55
振り付け____8.10__8.40__7.85__8.50__8.30
音楽の調和__8.20__8.75__8.25__8.75__8.70


260 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2010/02/14(日) 03:49:45 ID:1qqCVvFN0
<トリノ五輪後に4年がかりで真央がされてきたこと>
・キムヨナがフリーで3回も使う2Aの基礎点が突如3.3→3.5点にUP。加点をつける基準が
 難しい3回転と同じなので、簡単な2Aの前後には工夫ができあっさり毎度3L以上の点に
・3Lzと3Fの踏みわけが厳格化され、真央が1試合3回使う得点源であり
 3回転で一番基礎点の高い技3Lzが不正扱いで使う度平均2,3点も減点
 修正しない限り組み込めなくなる
・真央の甘かったシットスピンの認定基準も厳格化。しかし真央即座に対応し深いシットスピンに
・実はキムヨナも3回転で2番目に基礎点の高い3Fの不正があった。
 ところが何故かキムヨナの不正3Fだけは見逃され続け驚異の加点
 それでも真央が2008年ワールドで優勝してしまう
・その直後、来シーズンから今度は回転不足の厳格化を発表
 更に3Lz跳べないでる浅田に、浅田の得意な3回転半を除いた
 3回転5種類を跳んだ場合のボーナスを出す情報が流れる
・予想通り真央の3Aと3L、安藤の3L、特に二人ともセカンド3Lが怖いぐらい全く認められなくなる
・ところがキムヨナの得意なセカンド3Tだけは決して回転不足にならず
 初戦のアメリカ戦で3Fがまた見逃される。しかしVTRではっきり3Fの不正が映ってしまい、
 2戦目からエラーではない「!」の注意がつくも、
 彼女だけマイナスにならず小さいながら加点がつき続ける。
・真央が3Sを克服しLzもなんとか矯正してくる。対照的にキムヨナは3Lが跳べなる
 真央が文句のつけようのない演技をしてGPF優勝
 するといつの間にか5種類ボーナスの話しが立ち消えに
・五輪シーズン、8月に韓国でルール改正決定。真央の最大の得意技3Fも、
 蹴る足がつま先ではなくブレード全部で蹴ってるからと減点に。
 ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ浅田の最後の砦3Fも減点、
 しかもいじっていびつになり質が悪化、ついでに3Tも減点ジャッジが登場
・2010年度初戦で真央に回転不足4連発判定。内3つは明らかに足りてるループ
 5輪シーズン、彼女のループを2回転含め全て潰す意図が明確に
 キムヨナは3Fの不正は再び注意もつかなくなり、フリーでは3Fを跳ばずに世界最高得点更新



日本人選手いずれも素晴らしい演技だった。

鈴木は前の選手たちの抜群の演技で緊張を強いられ少し硬かったが、ジャンプで手を付いた以外は非常に良かった。
安藤は当初より難易度を上げて勝負に挑んだが、紙一重で完全な成功とまではいかなかった。それでもまずまずの点数で十分メダル圏内。

そして浅田はまさに完璧。トリプルアクセルも決め、その後の演技も笑顔で演じ切った。得点も納得の行くものだった。

だがトップには成れず。

トップはキムヨナ。
彼女の演技もまた非常に高レベル。

浅田の完璧な演技の直後であれを返して来たのはお見事。

非常に面白い戦いであった。


だが、この面白い対決ゆえに論争もまた巻き起こる。

丁度昨日男子のロシア代表プルシェンコが採点に対して抗議をしていることを書いた。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1421841596&owner_id=2467525

彼としては今の高難度の技に挑まなくても勝てる、リスクを取りに行くのが馬鹿を見るシステムについて納得が行かないと言うものだ。

あとは純粋に八百長じゃないかと抗議したいと言う気持ちもあったと思う。

~~
>プルシェンコに対する9人の平均点は166.22点。トップ点は180.03点
 に対し、2人は147.83点と151.23点をつけた。

 同じ競技内容に対して32.2点、28.8点もの格差がついたのだ。
 この二人の審判員が平均的な点数をつけていれば、点数は8.5点上がって
 ダントツの金メダルだったのだ。

 ちなみに2回も転倒したカナダのチャン選手よりも、この2審判員の
 プルシェンコへの採点は低い。
~~

プルシェンコの演技では平均166点に対して、トップは180点、一方で下位2名は147点、151点しか付けなかった。
2回転んだ選手よりも4回転を成功させ、その他のジャンプも全て成功させたプルシェンコを下と評価した。

これはやはり異常。

同じ演技を見て30点以上も差がつく。
正直競技にはなって居ないと素人のおいらは思ってしまう。

今の採点基準の問題点は素人から見ると大きくは二つ。

1つ目は高難度の技への評価がそのリスクに見合ったものになっておらず、高難度に挑戦した方が負けるような仕組みになっている。

2つ目は、やはり国ごとに審査にばらつきが有り過ぎて、とてもまともな採点では無いこと。


どちらの問題も難しい問題だろう。
二つ目の八百長と言うかそれぞれの国の自国選手や関連選手へのえこひいきは、この競技はずっと昔から続いており、以前のオリンピックでは八百長が発覚し大問題となったことがある。


~~
ペア競技における判定疑惑 [編集]

問題の発端は、2002年2月11日に行われたペア競技のフリースケーティングである。ショートプログラムを1位で通過したロシア代表のエレー ナ・ベレズナヤ&アントン・シハルリドゼ組は、フリースケーティングにおいて男性が1回だけジャンプ着氷時にステッピングアウトを犯してしまう。 一方、続いて滑ったカナダ代表のジェイミー・サレー&デヴィッド・ペルティエ組はノーミスで演技を終えた。演技終了後カナダ組には大歓声が注が れ、会場もカナダ組も優勝を確信した。しかし採点では9人のジャッジのうち5人がロシア組に1位を付け、カナダ組は銀メダルとなった(ロシア、中国、ウク ライナ、ポーランド、フランスがロシア優位の判定で、アメリカ、カナダ、日本、ドイツがカナダ優位の判定)。

当初カナダ組はこの結果を受け入れていたが、アメリカとカナダのマスコミは、ノーミスであったカナダ組が着氷ミスをしたロシア組に負けるのは不当 判定であるとして大騒ぎを始めた(他国のメディアはこの騒ぎを客観的に報道するのみであった)。フリースケーティングの翌日である2月12日に開かれた ISUの技術委員会においてフランスのジャッジであったマリー・レイヌ・ルグーニュが、「フランスの連盟会長から、アイスダンスのマリナ・アニシ ナ&グウェンダル・ペーゼラ組をイリーナ・ロバチェワ&イリヤ・アベルブフ組に勝たせるという交換条件に、ペアではロシア組を勝たせてく れと言われた」と証言して騒ぎは拡大した。結局ルグーニュは後に署名入りの文書において「圧力は存在せず、自分はロシア組の優勝を確信している」と表明し たが、アメリカ・カナダ両国民や両国マスメディアはこの結論に納得せず、騒ぎ続けた。

2月15日、この騒ぎを受けてISUのオッタビオ・チンクアンタ会長は独自の行動を表明。「フランスの審判員に不適切な行為があった」という理由を示してフランスの審判員の判定を削除し、1位をつけたジャッジの数を4対4の同数に変更してカナダ組にも金メダルを授与した。

この問題に関してISUはマリー・レーヌ・ルグーニュとフランス連盟会長に3年間の国際試合出入り禁止及びトリノオリンピック出入り禁止を決定して全ての調査を終えた。

~~

実際にあった訳だ。
そしてプルシェンコの採点でも非常に胡散臭い点数付けがあった。
こうなってくるとどうしても八百長があったのではないか、えこひいきがあったのではないかと言う声は出てきてしまう。

今回はこれにさらに一つ目の問題が絡んでくる。

ライサチェックもキムヨナも、どちらも非常にハイレベルな演技をしていて、ライサチェックの金メダルについてはおいらも極めて妥当だと思っている。
しかし、素人目にはほんとに判断がし難い。難易度的にはプルシェンコの方が高い。採点においては2名異常な点数をつける者がいる。
この辺りが組み合わさってしまうと素人としては何だかなあと感じてしまう。

キムヨナと浅田の件でも同じで、浅田が高難度の技を見せ、演技的にも甲乙付け難いものを見せたにも関わらず、5点もの差が開く。

結局高難度の技のリスクに見合った点数付けがされていないことと、審判の評価のバラつきが大きいこと。この辺りが素人には分り難く、反発を呼び込んでしまう原因に思える。

現状試合でトリプルアクセルを出すのは浅田ぐらいなものなのに、その他の選手も使う技の方が高得点になってしまう。リスクや希少価値に得点が見合ってない。
芸術点の評価の方も加点のされ方がどうもばらつきがある。
素人目に見てその差が納得できないものがあったりする。

こういう素人が見て感じる違和感が強すぎるのは非常に危険。
大体だが、細かい採点などは素人は分からないが、誰がトップに相応しかったかと言うのは素人の方が実は良く分かるもんだ。
なぜかと言えば芸術関係は本当は素人が見て最も感動できるものに高評価を与えるように設計されるもんだから。

逆に言うと素人を感動させられないのをトップに持ってくるような競技であったり、芸術と言うのはすぐに廃れる。

例えばスキーのジャンプなどは昔日本が強かった。しかし日本狙い撃ちのようなルール改正によって日本は失速し、日本人は冷めてしまった。これで欧米はメダルが取れるようになったかもしれないが、競技としての成長は失われた。
日本がやる気をなくしちゃったもんだからアジアでも広まらない。どんどんマイナーになって行くのだろう。

冬のスポーツは今世界的に軒並み人気が低下していると言う。
また不況の影響も大きく企業の撤退などで競技そのものの存続さえ危ぶまれるものも増えてきた。

フィギュアもアメリカなどでは人気が激減。大会でもお客がガラガラと言うこともあるようだ。
テレビの放映権料も相当減ったと言われており、スケート連盟は財務的に苦しくなり、大会での選手枠を削ったり、審判の人数を減らしたりしている。本当なら12人の審判で見るはずが9人に減らしたり。

競技は競技として大切だが、お客さんの共感を得られないようだと人気は出ない。そしてお客さんの居なくなった競技は廃れる。

多分今回素人目に見て、高難度に挑戦し成功した面で浅田、芸術点の面ではキムヨナで、合計点的には1、2点差ぐらいで競るぐらいだと丁度妥当な採点だなと感じ、さらに盛り上がったと思う。

あくまで素人の考えであるが、是非とも採点基準については今後改めて行って欲しいなあと思う。
そうしないとますます人気が落ちて行き、フィギュアが廃れて行くだけだろう。

それにしてもフィギュア業界って今後数年が一番やばいかもね。

アメリカはどうも今スター選手が居ない。今回出てきたのもちょっと微妙な感じ。日系の子はかなりの実力を持ち伸びるだろうが、やはり白人の強い子が出て来ないと人気は出ないとも言われているし。

欧州の方もイマイチな感じ。世界的に名の売れた圧倒的な存在みたいなのは今は居ない。
ロシアもこの間新聞でフィギュア王国の衰退とか書かれてたぐらいだし。。。

韓国は今たくさんお金を出しているが、完璧にキムヨナ一本足打法状態。
キムヨナとしては今回金メダルを取れば競技人生は引退するだろうと言われている。キムヨナがいなくなれば韓国のフィギュアはそこで終了。

日本はまだ次の世代も有望株はいそうでとりあえずは安心か。

こう見るとマジで日本以外はこの大会以後の選手の引退具合によっては人気激減、不況でスポンサーが減り収入激減で大ピンチとなるかもしれんね。

きちんとお客を楽しませ、納得させ、ファンになってもらう努力をせんと危ないぞ。