どうして、その治験を受けることになったのか。

他の治験薬については、全く話を聞いていません。
最初の話の感じでは、いくつか候補がある場合にはそれが提示され、自分で選択できるのではないかと理解していました。

夫のある遺伝子の型に効果が期待できる治験薬があり、実際に効果がでている方がいるという話があり、おそらく一番いいだろうと思われる治験薬を示してくれたと理解し、夫は先生を信頼し、その治験薬での参加を決心しました。
(特別な遺伝子の型ではありません)


その治験は、3週間の入院を必要とし、その後は通院になると説明を受けました。
2週間服用1週間休薬が1サイクルになり、繰り返され、最初は入院でと理解しました。
投与方法は、スチバーカと同じですね。

入院では、こまめなバイタルチェックが行われるようです。
例えば、血圧にしもベッドで横になったまま、起立して1分後、6分後の3回が1セットで、1日に複数回行われるようです。
普通の治療と違い、研究要素が強いですよね。

ここに書いていることは、夫の治験についてのことで、他の治験について必ずしも同じではないと思います。

ただ、治験の中止を希望する場合には、理由に関係なく、いつでもやめることができること、新しい重要な副作用とかの情報が得られた場合には、知らせてくれること等は、共通していることだと思います。

費用についてですが、治験薬及びそれに関わる検査費用は無料ですが、その他の入院費用などは保険適用だそうです。
保険ですが、一般の治療と変わらないと言われました。
通院に伴う交通費の負担軽減が少しあります。




治験のことは、どこまて人に話していいのか?
夫が、担当医に質問しました。

治験薬の効果や副作用は秘守義務があるので、文章では示さないでほしい、前の病院の主治医には、必要なら用意すると言われました。
同意書には書かれていませんでしたが、ブログには、書いてはいけないのかと考えました。
(夫の場合です)


来週早々、入院になります。
このブログを続けると、どうしても夫の治験薬の副作用や効果を書いてしまうことになると思います。

とりあえず、このブログの更新をお休みしようと思います。

今まで、読んで下さった方、有難うございました\(⌒日⌒)/
閉じるか、どうしようか、決めていないのですが、とりあえず。

闘病中の全ての人が、快方に向かいますようにニコニコ

闘病中のご家族をお持ちのかた、前ばかり見てはいられない時もあると思うけど、それでもやっぱり、前を向いて進みましょうヽ(^^)(^^)ノ♪




影響されやすい娘が買ってきたもの
夫、娘、私とで勝負
結構遊べます



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