一昨日


週に1度のクリニックの診察日
血小板が、7.2万 (基準値14~37.9万)
白血球が、2100 だった。

月初めの診察時に、胸のレントゲンを撮っているが、「少し腫瘍が大きくなっているかなぁ」

と言われたという。

詳しくはCTを撮ってみないとわからないけど、スチバーガは効いているのか不安になった(ノ_・。)

これからの1週間は休薬期間なので、スチバーガの処方はなし。

あと2日飲んで、スチバーガは2クール終わることになる。


1クール目は、3週間服用後1週間休薬で、予定通り

2クール目は、2週間服用、1週間休薬、1週間服用、1週間休薬

(基準量の3/4で実施)


また、1週間後にクリニックに診察に行き、血液検査をし、できそうなら、スチバーガ3クール目に突入する予定

3クール終了後、CTを撮り、治療方針を検討することになると思う。



本人は、いつもどおりで、夕食を作ってくれた。

娘も今夜から泊りにくるので、嬉しそう。

夕食は、モヤシご飯に甘辛く煮た牛肉のそぼろをかけたもの、生野菜の上に、小女子の炒ったものとカリカリベーコンをトッピングし、オリーブ油と醤油系のドレッシングも手作りで、美味しかった。(‐^▽^‐)

お酒は、明日に備えて、お休み(・ω・)/




昨日


姪の結婚式だった。

家族四人で、式、披露宴に呼ばれており、元気に出席できることが一つの目標だった。

お天気も最高、神前式の結婚式も披露宴もすごくステキだった。

姪は、一人娘だけど、嫁ぐことになり、ほんとに綺麗で、幸せそうだった。

姪、姪の両親ともに、カラっとした感じで、終始にこやかだったけど、

姪と同い年の息子は、ウルウル(ノ◇≦。)

「可愛がってくれたおばあちゃん(私の母)が、生きていたらどんなに喜んだだろう」と思ったら、涙が止まらなくなったんだとか……

ほんとうに優しいんだと思った( ̄∇ ̄+)

娘は、初の結婚式で、最初の親族紹介の泣く場面でもない時から、目を真っ赤にしていたので、心配していたけど、なんとか普通に持ちこたえてくれた(^∇^)

幸せな気分を分けてもらえて、我が家も思い出深いよい一日になったニコニコ



夫は、今朝もスチバーガを服用してから、出かけた。

都心での式だったので、朝7過ぎの電車で出かけ、1日がかりだった。

行きの電車はずっと立ちぱなし、帰りは半分位座ってこれたけど。

夫は一日革靴を履くのは無理そうなので、行き帰りは、足に負担をかけないサンダルにした。

披露宴では、普通に歓談し、食事していた。




花嫁の姪と娘




そして、今日


今朝、私が起きてきたら、夫は先に朝食をすませていたが、なんかいつもと違う感じだった。

聞けば、食欲なく、体調がよくないという。

熱はないけど、だるいとか。

それなのに、最後のスチバーガを飲もうとしていたので、あわてて、止めた。

あと1回だから、最後まで飲みたかったと思うけど、決して無理して飲む薬でないと思うから。

今日は、寝たり、起きたりだった。


明日には、復調してくれるといいけど(゚ー゚;

いままで、出かけた翌日に体調崩して、寝たりすることはなかったと思う。

(w_-;




これからの治療は、とうとう選択肢がせばまってきた。

とにかく、標準治療の抗がん剤4種をしてきてしまったわけだから。

大腸がんになって、ステージ3とステージ4とでは、大きな違いがあると思った。

ステージ4でも、手術ができる場合と出来ない場合では大きく違うと思った。

そして、手術不可能のステージ4での抗がん剤治療でも、1stラインから2stラインとそれ以降とはまた、大きく違うように感じている。



今、2人, いや3人になりつつあるのか、お医者さんがやっているブログを見ることが多くなった。

ひとりは、腫瘍内科医の勝俣先生のブログ。

共感することいっぱいで、励まされる。


がんと上手く共存していくことが大切

あわてず、あせらず、あきらめず

食事は、特に制限はなく、おいしいものを楽しく食べることが一番よいこと

生活の質を大切にしていくことは、がんの治療のひとつとして考えてよいこと



前向きに進まなくっちゃねパー









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