波並で花見2017から1週間が経過。
昨年は4月第2週が満開でしたが、やはり奥能登は4月第3週が満開のピークのようですね。
(30年ほど前は、4月第4週だったように思います)
と言うわけで天気の良かった昨日4月16日。
お休みだったので、三波地区の桜めぐりをしてきました。
まずはその1、藤波編。
藤波は、能都中学校向かいの桜です。
ちょうど坂を登りきり、中学校の向かいにソメイヨシノが5本咲き誇ります。
藤波の中林台は、能都中学校が移転する前は、宇出津高校、その後水産高校と合併した能都北辰高校がありました。
桜の下には校門が残されています。
通われた方には、懐かしいのでは。
スクールバス車庫の前には、ちょうど良いお花見スペースが。
って、中学校だからダメかな?
やはり学校には、桜の木がつきものですね。
続いては、衛生センターの桜。
構内に多くの桜が植えられています。
衛生センター下の薬師川周辺からみた景色はこんな感じ。
川沿いには、桜街道が広がります。
お花見スペース、という感じの場所ではないと思うので、穴場的に写真を撮りにくると良いかもしれません。
近くには、奇祭で知られる藤波地区の春祭り、酒樽がえしの舞台として樽の奪い合いが行われる田んぼもあります。
続いては、藤波運動公園、能都健民テニスコートの桜。
管理センター裏の芝生広場にある遊歩道沿いに植えられています。
芝生もきれいに管理されており、お子さん連れでお弁当を持って遊びに来ると良い場所ですね。
グラウンドゴルフも楽しまれています。
この日、健民テニスコートではヨネックス杯が開催されており、北信越の中学生が集まっていました。
今年はインカレも開催される能都健民テニスコート。
「テニスの町」能登町と、そのテニスコート所在地の三波地区として、また今年もコラボができたら良いなと考えています。
藤波編はこれで終わり。
明日は矢波・猪平編をお送りします。