三松マイスター2016、選出! | 板金屋見聞録 ~ 田名部 徹朗 オフィシャルブログ

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日本製造業の明日を信じてがんばっている皆さんへ、九州の小さな工場で日々おこる出来事を通してエールを送るブログ。

先月末、社員投票と人事考課の結果を基に
選考委員会による厳正な審査の結果、
新しく4名のメンバーが
「三松マイスターMEISTER2016」として
選出・認証されました。


連覇組、復活組とバランスのとれた選出に
なったと思います。

それに何と言いましても、今回5回選出が現れ、
初代・永久マイスター(グランド・マイスター)が
めでたく誕生いたしました。


↑4人のマイスター2016

マイスター紹介(左より)

「超・スピードのバリ取り技術」~ 高倉 幸江(ブレーキ・バリ)

「グランド・マイスター」
「ロボットの魔術師」  ~ 宇戸 秀緑(開発・制御)


「不良ゼロ連続931日の鉄人」  ~ 蓑原 啓博(溶接)

「ミクロン板金マン」  ~ 宮田 信一(極微細)



マイスターの選出は、
世界的に称賛されるような各種作業のエキスパートを
技能のみでなく、
人格・識見も考慮し社員投票「三松総選挙」
通じて行れます。

いくら腕が良くても、
社員のみんなから信頼されないと
認められないということです。

 また、当社戦略サービスである
超特急(短納期)サービス~通称:SEサービスを展開して
いくうえでも重要な担い手となってもらいます。

4名の皆さん本当におめでとうございます。

これから1年、「三松の顔」として日々の業務に邁進
していただきますのでよろしくお願いいたします。

皆さんも三松社内で赤い作業服を着た社員を見かけましたら、
「よっ、マイスター」とお声をかけて下さい。