これも仕事なもんで(改)。

これも仕事なもんで(改)。

オヤジリーマンGと仲間たちのブログでした。
現状は、仕事を離れ、迷走するブログに・・・
(改)としましたが、改悪という言葉も
ありますね。

元バンドマン
現在、立派なサラリーマンGの、
オヤジ的日常をつづりますが。
Amebaでブログを始めよう!
まとまった時間を作って、ようやく文庫の
1Q84を読み終えたよ。
新年だし、丁度いい機会だ。
これにてワタシは、文豪への道を歩むことにしよう。

それじゃ、カウントダウンをはじめるよ。
と、勇者ヨシヒコのメレブ風にセリフを吐いてみた・・・

と、ここまでは3/4は冗談ですが。

最後にワタシがリアルに大好きな音を貼ってみます。

このトンガリまくったREMIXっぷりを聴いてほしい。
衝撃のファーストアルバムを、自ら解体し、全曲REMIXして
作ったアルバム「REANIMATION」から。
いや、バイキルトかかってるよね。
どこからか、ジョナサンの声もしてくるし。



So long!




あけおめ

ことよろ

そんなんで、2013年も始まっちまいましたね。

今年の一本目は、また音楽ちゅうか
ギター関係というか、
ヘンタイさんのお話しですわ。

Frank Zappa
フランク ザッパを、ギタリストと呼んでいいのか
そもそもモンダイではありますが。

1970年代に頭角を現し、自らのバンドを
ロックバンドから、ヘンタイ集団の高みへ導き、
はてはオーケストラのスコアまで書きこなす異能を発揮し、
人生駆け足で全うしてしまった人ですが。

ロック兄ちゃん、ギター小僧には有名な、
スティーブ ヴァイも、ザッパ門下生のひとり。
中期後期のザッパ先生のツアーやレコーディングに参加して、
徐々にヘンタイ度を上昇させてますよね。

70年代のエレクトリックギタリストは、良くも悪くも、殆どが
ブルース=ペンタトニックと、ジミヘンの掌という呪縛のなかで
己れを活かしていた感がありますが、
80年代にもなると、ヴァイとか
正当な練習を積んだ、器楽奏法的に優れたギター弾きは
溢れるほど産まれてきたよね。

Gは横道を行く、スコフィールドとか、そのあとの
マイク スターンとか、スケールアウト組に、ちょいと惹かれましてなぁ。
イングウェイとかインペリテリとか、アンジェロ先生までの流れは
あんまし聞き込んではおりません。
なんでかヌーノとポール ギルバートは結構好き。

ハナシが逸れ逸れですが、フランクに行きましょう、
雑駁に行きましょう。

動画は1982年、イタリアで収録されたものらしい。
楽曲として、どうと言うこと無いんですが、
Zappaがギター弾きに集中してる動画って、意外と少ない。
若きヴァイくんも、イケイケのフレージングです。

ただし、
ヴァイ君の衣装だけは如何なものか。
本年の劈頭を飾る、半端なブログ・・・
どうぞよろしく。




聖夜なのにプログレてしまいます。

クリスマスは、キリスト教関連の祝祭日ですよね?
だから?聖書つながり?

プログレた人々には、かなり有名なバンド。
Aphrodite's Child
アルバム「666」より、邦題「エーゲ海」ってやつです。

ギリシャのバンドであり、ヴァンゲリスの居たグループとして有名かな。
666とくれば、アレですから。
まぁ、聖書の「黙示録」に材をとっておるわけでやんすね。
アルバムは、かなりキレまくっており、圧倒されますよ。
イレーネ パパスが朗読?で参加してたり、映画ファンもくりびつ!!

エーゲ海、歌詞は黙示録の一節を
英語訳したもののようですが・・・

今、聴くとやたら内省的だなぁ。