誘惑2話、キャプの続きです~~
この回は・・・
ちょっと・・ です・・


寝てる・・

起きてる・・

なんか・・ちょっと・・

オモ オモ===


サンウ?

サンウだよね?

何故に鼻が真っ赤???

なに・・ なに・・




その指輪が目に入らぬか====



カット カ~~ト

はい・・ ここまで・・・ ゼーゼー・・


ホンジュの夢だった・・
ソクフンの部屋にセヨンが・・



セヨン このスイートルームの唯一の弱点は防音なんです
繋がった客室同士小声で話す声は聞こえてしまうんです 初日から規則を破るなんて、がっかりです

ソクフン 義理の弟に安否を伝えただけです
セヨン 取引に同意した以上規則は規則です
チャ・ソクフンさんがそれを破ったので私達の契約はこれで終わりです

ソクフン ならそうしましょう
素敵な横顔~~~


荷物をまとめるソクフンの所へ来たセヨン ソクフンはあの時のままだと言った


セヨン プライドの為に残り6億を諦めるのですか? こんなに簡単に?
ソクフン プライド…そんなものがある奴は妻を先に帰して知らない女の冗談に付き合ったりしません

ソクフン どこまでが望みです?私がひざまずいてすがるのが、見たいのですか?
この世を恐れもせずに上手い話しに騙された奴に、お高い教訓を与えたと?
そうずれば満足ですか?
セヨン その目、10年前にも見た覚えがあります こんなこと言ったら冗談と思われそうですが、
私はその目気にいっています 3番目の規則は無しにしましょう それでは

ホケッとしてる サンウ






次の朝 セヨンはホンジュが書いたデートコースを見て笑った

セヨン 映画のシーンの真似ですか? ロマンチックな夫人ですね

ソクフン 2番の規則違反です 私的な質問はしないこと

セヨン 私と一緒に自転車に乗りましょうか?

ソクフン 嫌です
セヨン それは1番の規則違反でしょう 私の意見を拒まない
冗談よ 私は鳥肌が立つようなことは大嫌いなので

セヨン チャ・ソクフンさんはポーカーフェイスの練習をした方がいいですね
そんなに読まれてしまってはゲームになりませんよ 今日のミーティングからは気を付けて下さい
ソクフン はい
セヨン 少しマシになりましたね では 行きましょう
ホンジュは髪の毛をバッサリ切った


つづく・・・