『メディカルトップチーム』17話あらすじ、キャプチャ―で振り返ろう~① | 1・2・3woo クォン・サンウ ラブリンス(Kwon Sang Woo Loverinth)

メディカルトップチーム17話キャプチャーとプレビューです パー




スンジェの母親が救急で運ばれた、随分重症のようだ   手術中のジュヨンにもそのことは伝わった  



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スンジェが診察して急性膵臓炎だと思うと言った、サンギュに超音波で見てほしいと頼んだ   


超音波を見て、愕然とするスンジェ  サンギュ、アジンも・・・


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サンギュ  課長、確かに急性膵臓炎ですけど、もう膵偽嚢胞が出来た上、破裂されたところも多く見られます   


スンジェ   とにかく手術室に送りましょう  


サンギュ   手術室ですか?  


スンジェ   手術室手配して   


キム医師  はい、わかりました 





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サンギュ、アジンはありえないと言う顔をする・・・  

手術はどの先生に連絡しますか?と聞くアジンにサンギュはパク・テシン先生にと言う






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テシンは寝ていた  電話でスンジェの母親のことを聞いてびっくりして飛び起きた 



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スンジェの母親の意識が戻った 


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 スンジェが私が分かるかと聞いた   


母親    ここに来ないでと言ったのに…ごめんね 


スンジェ 息子のいる所に来ないで、どこへ行くつもりだったんですか? こんなことになるまで私には一言もなく… 


母親   ごめんね、息子 怒らないで  ごめんね      



結果を調べたサンギュが もう半分以上壊死が進行している、どうしますか?と言った   


直ぐに手術すると言うスンジェ 




そこへテシンとジュンヒョクが来た  


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テシン  課長のお母さんが来ましたって?    


手術できるかと言うスンジェに、写真を見てみましょうとテシン





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写真を見てテシンは…膵臓から腸までかなり壊死が進行してますね  


お願いします 母の手術をしてくださいとたのむスンジェ




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ジュヨンはヨンソプに手術を交代してもらった 






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母親     ハン課長、驚いたでしょ こんなことで驚かせてごめんね   


スンジェ   一眠りしたら終わりますから…その時は私が傍にいますから何も心配しないでください


母親     息子のためにも頑張る・・・  


スンジェ   いちばん素晴らしい外科医が手術しますから、上手くくはずです   

        お母さん… いいえ、手術が終わったその時に・・・  皆さん、よろしくお願いします  



そう言って立ち去った





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母親   ハン課長がみないようにして、スンジェは心がとても弱いの 私の最後を見たら、一生自分を責めるかもしれない  

      ソ教授  息子が痛くないように、自分を責めないように手伝ってくれるわよね?  


ジュヨン お母さん、なんでそんなに弱いことおっしゃるんですか?




テシンが手術室に入ってきた  



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テシン     お母さんの手術を執刀することになった、パク・テシンです  


ジュンヒョク お母さん、ハン課長が言った一番の外科医はこの方です   



母親はテシンを見て微笑んだ    




テシンは上から見ているスンジェを見た


 
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余りにも緊張と恐怖でスンジェは怯えていた


ジュヨンは母親との約束でスンジェの手を引っ張って外に連れ出した



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スンジェの母親のことを会長に知らせようとした副院長  電話番号を変えたのか通じない   


手術室に向かう途中テヒョンに会った。 テヒョンは会長は自分以外の誰とも連絡は取りたくないので、全てのホットラインを切った、会長に用のある時は私を通すように言った  


スンジェの母親の件も伝えてあると言った  会長はそれほど驚かなかったとテヒョンは言った 





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母親の症状は手の施しようがないほど進んでいた   


テシンが腫瘍だけ取り除きましょうと言ったら、ジュンヒョクは、もしかしたらハン先生は最後の挨拶も出来ずにお母さんを送ることになると言った  


結局、何もしないで終わることにした 





手術を終えたテシンがスンジェの所にやって来た   


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スンジェ パク先生、もう、手術が終わったんですか? 


テシン  開腹しましたが、手も付けず閉じました  


スンジェ 何故閉じたんですか? 何でもしてくださらないと 




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テシン    すみません  


スンジェ   パク・テシン先生、これは違うよ お母さん、私のお母さん…今でも手術してくれよ   


テシン   すみません…  




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テシン   すみませんでした  ハン課長…何の役にも立てなくて  


スンジェ  息子が医者なのに、母親の病気にも気づいてなかった 誰を責めますか  


テシン   あまり自分を責めないでください 課長が誰より辛いと言うこと、ボク達みんな知っています


スンジェ  ありがとうございます、パク先生  今は、少しの間でも、母の意識が戻ってほしいばかりです




その時母親が急変した




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心臓に電気チャージしてもダメ… 





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テシンは心臓マッサージを始めた  スンジェは血をありったけ全部持って来い!と叫んだ





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そしてスンジェはテシンに代わって泣きながらマッサージした  


ラインを入れろと言うのが聞こえないのか! 早く! とスンジェは叫んだ  その時・・・母親は息を引き取った





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母親を抱きながら泣くスンジェ・・・





つづく・・・