4話続きです
ジュヨンの記事を読むテシン
テシンはジュヨンとの今までのやり取りを思い出す・・・
いよいよトップチームの団結式の時 テシンとジュヨン以外は皆集まっている
会場に行かないでガンへ病院へ来たテシン
ジュヨンがボムジュンの部屋に来るとドアの前にテシンがいた
テシン ここに来ると思いました ちょっと渡したいものが
テシン ソ教授、カッコイイ方でしたね
テシン 厳しくわびしく 我が道を歩む
テシン 8年前だっけ? 教授がそんなお言葉を言ったんですね
テシン 人が人を助けると言う事より偉大なことがまたあるだろうか
最高の胸部外科医になるために私は厳しくわびしく、我が道を歩む 人の目を気にせず、堂々と
テシン 今もおなじなんですよね? そうだと信じたいんだけど プレゼント!
私もほしい~~~
会場では二人が来ないので焦るスンジェ
ジュヨンがテシンからもらったバラの花を開くと・・・
厳しくわびしく、我が道を歩む テシンの言葉を思い出す・・・
”人の目を気にせず、堂々と” ”今もおなじなんですよね?”
スンジェ では、メディカルトップチームのメンバーを紹介します
麻酔痛症学科ジョ・ジュンヒョク先生です
映像医学科ペ・サンギュ先生です
神経外科のジョン・フンミン先生です
そしてトップチームを助ける専門医のキム・ソンウ・チェ・アジン先生です
手術専門ナースのユ・ヘラン先生です
スンジェ そして私は心臓内科担当およびチーム長をやっておりますハン・スンジェです
そして、まだ挨拶できていない外科と胸部外科担当の先生は…
その時ドアが開いてテシンが・・
スンジェ 外科と胸部外科を担当するパク・テシン先生です
テシン すみません、遅くなりました
テシン 初めまして~
バ~~ってお得意の両手挨拶
じっとテシンを見つめる副院長
おめでとうを言って回る副院長
スンジェ パク先生
テシン えっ?
副院長 やっと正式にお会いしますね そん・ボムジュン患者の手術、拝見させていただきました
パク先生のおかげで我が胸部外科位相が高めました ありがとう
テシン 僕よりはソ・ジュヨン教授の活躍が大きかったです
副院長 これから…
テシン 誉めて下さるのも良いけれど、これなら最初から僕たちを手伝って下さったら良かったのに
副院長 さすがにVIP患者ですし、色々と事情がありました…
テシン 患者が痛いのにVIPも事情も関係ないでしょう とりあえず助けることが大事です
副院長 そうですね、パク先生の言うとりです 終わりましたね?
テシン すみません、僕とは握手しませんでした 頑張ります
副院長 はい、頼りにしています
副院長が帰ろうと階段を登ると・・・ジュヨンが入ってきた
ジュヨン 遅くなり申し訳ありません トップチーム、胸部外科担当のソ・ジュヨンです
つづく・・・