育児とは、だだ「負担」を夫婦で分担するということではなく、いのちを育むという責任とよろこびを大いに味わうことのできる営みである
─このことは、妻の妊娠がわかったときには、まだ理解していなかった。私はまだ父になっていなかった。
(まえがき 6p)
『46歳で父になった社会学者』 工藤保則
2021年3月 ミシマ社発行
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育児とは、だだ「負担」を夫婦で分担するということではなく、いのちを育むという責任とよろこびを大いに味わうことのできる営みである
─このことは、妻の妊娠がわかったときには、まだ理解していなかった。私はまだ父になっていなかった。
(まえがき 6p)
『46歳で父になった社会学者』 工藤保則
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