Forever Stamps
(永久に使える切手)
今後郵便料金が上がろうとも
買った当時のスタンプが
(差額分切手を貼らず)
永久に使えるという優れもの
始まりは
2007年4月
(オンライン・口座自動引き落としがすっかり定着した頃。
アイフォン発売の年でもあります)
手紙
41セントでした
(約46円)
10年後の現在
49セント
(約55円)
いつ購入したものでも
フォーエバー・スタンプで
あればそのまま使えます
10年後
20年後
100年後
永久に!
日本はハガキが
6月1日より
52円
⬇︎
62円に
値上がり
手紙は据え置きで
82円
だそうですが
(詳細は うー。さんのブログご覧下さい)
アメリカ国土は
日本の約25倍もあるというのに
日本の手紙送料が
アメリカの1.5倍って
どうゆうこと!?
(安かろう悪かろうは否めませんが・・
ちなみに
ニューヨーク・グァム間
約13000キロ
(グアム島はアメリカンテリトリーですが
郵便は国内扱い)
だから
この距離でも
49セント
(約55円)で
届きます
東京・ハワイ間
約6500キロ
国際郵便用手紙切手
1ドル15セント
(約130円)
(国際郵便用フォーエバー・スタンプもあります)
”FOREVER 21”
”Forever Stamps"
人生に終わりがあるからか
永遠
永久
に人は夢・憧れ・ロマンを
抱くのかもネ
<おまけ>
米国郵政公社の(年間)歳入は
$75billion
(天文学的数字すぎて僕には日本円換算不可!)
世界の約半数にあたる郵便物を
アメリカは
取り扱っているそうです
郵送メールは
電子メールが導入されて以来
Snail Mailと
揶揄されています
画像はネットからお借りしました
切手はオンラインでも購入できます
以前友人(日本人)が
郵便配達員職の
試験を受けました
難しい試験ではなかったそうですが
スピードと記憶力が問われる問題だそうです
応募資格は
18歳以上
(高卒資格があれば16歳でも可)
アメリカ人・労働許可証保持者
年齢上限はありません
受験者に年齢を問うのは違法です
(僕の知人は昨年
サンフランシスコ市役所に
正社員採用となりました
還暦をすぎてのことです)
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