しばらく応募&当選が絶えていた試写会ですが、
最近またポチポチ行く機会に恵まれました。


『クリード チャンプを継ぐ男』

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こちらは、いただいて観賞の機会を得た1本♪

実は、この上映会場に入るのは初めてでした。

館の前を通ることはよくありました(笑)


職場から早足で15分くらいでしたか…。

雪道でしたが、思っていたより近くてびっくり。


さて。感想です。

実は…『ロッキー』シリーズを、これまできちんと観たことがなかったんです(^_^ゞ

多分、一番最初の作品は、テレビで途切れ途切れに観たかなぁ~…という程度。

コアなファンには申し訳ないですが、そんなビギナー目線で観賞しちゃいました。

SWなんかもそうでしょうが、色々背景を知って観ると、また別の楽しさもあったのかもしれません。


しかし、予備知識が乏しいながら、かつての英雄と、遺恨のある友人の息子との絆は、ありきたりですが素敵でした。

男同士の、ああいう世代を越えての友情は、女同士では無理で、憧れます。

女同士にも、友情はありますが…心の距離感が違うと感じます。


ちなみに、アポロの息子アドニス・クリードを演じた俳優さん、どこかでみたな~と思ったら、

『フルートベール駅で』(2013)

で、悲劇的最後を遂げる主人公を演じていたんですね(^_^ゞ

ちなみに、今作の監督さんは、同じく『フルートベール駅で』の監督さんです。

あー、そういうつながりだったんですね(*^^*)


昨年12月公開でしたので、今さらな報告ですが、爽やかな作品でした。

迫力のボクシングシーンもドキドキしました♪