大阪っぽい、電車内広告。 | さんでんじのこころ

大阪っぽい、電車内広告。

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今日は、妻と大阪へお買物。電車に乗って大阪まで行きました。妻は、電車の中で、小説を読んでいる。私は、他の乗客の様子を窺ったり。だって、最近、ヤバイ人がたまにいるでしょ。この前も、バスの中で、包丁を振り回して暴れた人がいた。だから、警護官のように常に周囲に注意をはらっていないと、ね。なんて、冗談ですよ。あ、でもね。東京にいたとき、井の頭線で、車内でゴホンゴホンと咳をする人がいたら、私は車両を変えていました。やっぱり、風邪をうつされたくないですから。どんなときも自分を守らなきゃ。ま、そんなわけで、電車の中の、車内広告を見ていたんですよ。

すると、こんなのが、ありました。あの書店の丸善が、関西になると、こんな広告をするのですね。ちょっと聞いたことがある言葉もあります。どうせなら、もっと、こてこての浪速っぽくすればいいのに。でも、ほんの数十秒ほど、私の目をとめました。で、カメラでぱしゃり。こうして、紹介しちゃうんですね。そういえば、最近、妻がすうどくのパズルに凝っています。だから、5分くらいで解ける、すうどくのパズルを広告にすればいいのに。ほら、どうしても、電車に乗っている間に解けなかったら、携帯でパシャリと広告を撮るかもしれない。で、あとで、必死になって問題に取り組んだりして。

だから、ちょっと夢中にさせる、クイズかパズルのようなものがあったら目を引くかも。だって、電車内の広告って、どうでもいいようなものばかり。興味を惹くとか、楽しくさせる、とかいうのがないからね。そういえば、東京にいたとき、日能研の中学校の入試問題を掲載した広告があったっけ。結構、難しかったなあ。それが解けたからといって、社会に役立つってものでもないんだけど。いまでも、車内広告でやっているのかしらん。