普段、生活習慣でボーっと出てるエアロのレッスン。
ところで。その「エアロ」とか「エアロビ」と言われている「エアロ」って、な~に?
チコチャン風に訊いちゃいますが、チコチャンに叱られないように答えられますか?
媚チャン風に解釈すると
エアロビック ダンス フィットネス エクササイズ
有酸素運動を基にした、音楽に合わせたダンス系健康維持運動法
とでもなりましょうか?。
なので、ラジオ体操もエアロだって言えちゃうのでございます。
『えええっ!?』っていう反響は、むしろ嬉しい反応。
ラジオ体操はもともと口頭のリードは説明が少なく『こっちを見ろ!』なノンバーバルスタイルに近いし、ピアノ演奏をビートを4拍から8拍に変えたら、こりゃあ、たちまちスタンダードエアロ!?
冬至の12月22日に、JR京浜東北線上中里駅そばの、北区滝野川体育館で開催のエアロビック大会。
今年も行ってきました。南東京大会の時はトンでも!な猛暑だったのでパスしたのでございますけど
いや・・・いやいや、いやいや、いやはや!出場者数が少なくない?!
特に若い子たちの、だけれど・・・
まあ、少子化だから仕方ないかも知れないけど、この前、BSで見た“チアダンス全国競技会”なんて、小・中・高の女子が飛んで跳ねていましたぞ。
出場人数も、応援人数も、きょうの北野川体育館の動員人数とは桁違いでございまして、ええ・・・っと、大丈夫か?エアロ!
まあ、エアロの子とチアの子とぉ、言っちゃあ、体操や新体操とか、フィギアスケートとかスノボとか、それこそ宝塚とか劇団四季とか志向のイロンナ子の、アチコチに居る素質のある子をドンドン伸ばすことが出来ることが大事なのでございますが。
足引っ張るのが今の体育会系でございます
それにしても全体を見渡しても、参加数が少ないなあ。知ってる顔がほとんどいないや。年の瀬の3連休初日に開催ってえのも原因なのかな?
2023年から国体の公開競技になるそうだから、メダルを狙うにはもってこいの環境。そういう見方で今から指導開始する、目端の利いたトコが出てこないかな。
フライト大会は、決められた動きをどこまで確実に動ききるか、を競うものなので、ある意味で普段のスタジオレッスンと同じ。スズキワールドカップに代表される競技エアロとは様子が異なります。規定種目と自由種目の違いといったところかな。どちらがエライとかスゴイとかではなく、どちらが自分に向いているかで選択するものでございます。
各部門の入賞者、上位3名が整列の図でございます
で。この中に、全部門・全参加者中の最高得点を叩き出した我らが葉山ッチが居るんだけど、どーこだ!?