発生学的にはタマゴが先となりますが、そーゆーこっちゃなくて
ほんじつのNHKスペシャル『人体』。今回のお題は『骨』でございました。
骨から『記憶力』『免疫力』『生殖力』・・・あと、え~~っと、なんだっけ?若さを司るの!
嗚呼っ!ホンの前の事が思い出せないのは老化でございますね。
若さを司どる物質を、骨が生産しているんだそうでございます。
それが作られるきっかけが、骨に対する衝撃。
早い話が、ハイ・インパクトなエアロをしてると、骨から若さを維持しなさいと言う指令が出るって事。跳んだり跳ねたりするのが効果的ってえんだから、有難い事ってございます。
昔から、跳んだり跳ねたりすることは、骨の成長に良いと言われておりましたけれど、若さの維持にまでつながるとは、ねえ。
若いから跳んだり跳ねたりできるのか、老化するから出来なくなるのか
跳んだり跳ねたりできるから若いのか、出来なくなるから老化するのか
・・・ ニワトリとタマゴでございますナ。
(Pon姐さん!やっぱり、少しはムリも必要みたいでございますぞ!)