違いが判る男の… | 三代目 緋藻汎亭 媚庵

ダバダ~、ダァダ音譜ダバダ~音譜ダバダ~音譜って、頭の中に曲が流れた方、たっぷり中年でございます。


作り置きのダシ(サバ節などで拵えた粗ダシ)を使い切っていたので、朝飯の時に、インスタントコーヒーの空き瓶に水と乾燥昆布を一切れ入れて、昆布ダシを仕込みました。

で。昼飯に蕎麦を茹でながら、昆布ダシでソバツユ作り。ってたって、市販の蕎麦ツユを昆布ダシで伸ばしただけでございますけどね。


いや~。やってみるものでございますね。昆布ダシで作ったソバツユが、何とも上品な味になったのでございます。

いつもの粗ダシでもコクが出て旨いのでございますが、これもナカナカ。


蕎麦を啜りながら鍋に火をかけ、新たな粗ダシを拵えときましたので、こんどは粗ダシと昆布ダシを併せてソバツユ作りに挑戦でございます。



これで蕎麦打ちまで始まったら、これはちょっと…かなり危なそうでございます。