ももクロに全く関係ない話です。
※注意:私はクリスチャンではありません。
讃美歌 312番
キリスト教の結婚式をしたり、知人の式に参列したことが有る方なら、1番だけは知ってるかもませんね。
結婚式の歌として有名ですが、お葬式でも歌います。
キリスト教の葬式はどちらかというと死者を弔うというよりは大切な人を亡くした人(参列者)のために行われる側面が強いと思います。そのために、救いとしてこの曲を歌うのだと私は思っています。
私自信はクリスチャンではありませんが、私の母の葬式でこの曲を歌いました。
銀河鉄道の夜の解釈は複雑すぎて私にはわかりませんが、「またいつかどこかで」が輪廻転生のことを指すのでなければ、とてもキリスト教的な考え方だと思いました。
人はただしく生きれば、死後は天国(楽園)に行ける。
そこでいつまでも幸せに楽しく暮らせる。
この世での人生をただしく全うしたら、またいつか、懐かしい顔に会える。
だからその日まで生きていこう。
そう信じて毎日を過ごしているのがクリスチャンですね。
※繰り返しますが、私はクリスチャンではありません。
いつくしみ深き
友なるイエスは、
罪とが憂いを
取り去りたもう。
こころの嘆きを
包まず述べて、
などかは下さぬ、
負える重荷を。
いつくしみ深き
友なるイエスは、
われらの弱きを
知りて憐れむ。
悩みかなしみに
沈めるときも、
祈りにこたえて
慰めたまわん。
いつくしみ深き
友なるイエスは、
かわらぬ愛もて
導きたもう。
世の友われらを
棄て去るときも、
祈りにこたえて
労りたまわん。
アーメン